モラハラ夫の25の特徴と見分け方【具体例をまじえて紹介】

夫婦 結婚生活

夫がしてくることって、もしかしてモラハラ?
モラハラ夫にはどんな特徴があるの?
モラハラ夫の見分け方や、具体的にどんなことをされるのがモラハラなのか知りたい。

本記事の内容

・モラハラ夫の25の特徴と見分け方【具体例をまじえて紹介】
・モラハラ夫は変わるか?
 

モラハラは理不尽で、筋が通っておらず、一方的に行われます。


モラハラを受けた被害者は「私が悪いからこんな目にあうのか?」と考えますが、モラハラ夫の目的は、モラハラによってあなたの自信をなくさせて自分に従うようにマインドコントロールするためです。


今回の記事では、モラハラ夫はどういう人間なのか、25の特徴と見分け方をまとめました。



モラハラ夫の25の特徴と見分け方

モラハラ夫

モラハラ夫は、だれしもその特徴が似通っていることが多いです。


下記の項目にたくさんあてはまる場合は要注意。あなたの夫はモラハラ夫の可能性があります。


態度や言葉で妻へいやがらせをくりかえす、モラハラ夫の特徴は以下のとおりです。



<モラハラ夫の特徴25個>

1、外面が良く、家庭内では別人
2、自己愛が強い
3、あやまちを認めない
4、長時間説教をする
5、無視をする
6、人格を否定する
7、暴言を吐く
8、嘘をつく
9、束縛が激しい、嫉妬深い
10、浮気する
11、他人の成功が許せない
12、人のせいにする
13、友人がいない
14、同情をかう
15、マメな性格である
16、傷つきやすい
17、自分に優しく、他人に厳しい
18、店員に横柄な態度をとる
19、お金に細かい
20、人を利用する
21、自分の話を延々とする
22、自分のルールがある
23、共感しない
24、避妊を嫌う
25、自分勝手

 

 


1、外面が良く、家庭内では別人

モラハラ夫は、職場や外では優しくて人当たりもよく、気づかいの出来る自分を演じています。


しかし家庭内では妻に暴言を吐いたり、無視をするなど本当の顔をみせます。


「完璧で素敵な俺」と周囲に思わせるために演じた際に溜まったストレスを、家庭内で妻に発散するのです。


「妻は黙って夫のすることをすべて受け入れるのが愛だ」と信じていることも。



2、自己愛が強い

モラハラをする人間は、自己愛性パーソナリティ障害を患っている可能性が非常に高いです。


米国精神医学会の診断基準であるDSM-IV-TRによると、自己愛性パーソナリティ障害かどうかの診断は以下のとおりです。

誇大性(空想または行動における)、賛美されたい欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち5つ(またはそれ以上)によって示される。

  1. 自分が重要であるという誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
  2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
  3. 自分が“特別”であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達(または団体)だけが理解しうる、または関係すべきだ、と信じている。
  4. 過剰な賛美を求める。
  5. 特権階級(つまり、特別有利な取り計らい、または自分が期待すれば相手が自動的に従うことを理由もなく期待する)。
  6. 対人関係で相手を不当に利用する(すなわち、自分自身の目的を達成するために他人を利用する)。
  7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
  8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
  9. 尊大で傲慢な行動、または態度。

    引用:ハートクリニックhttps://www.heartclinic-machida.com/kokoro/senmon/f60/f60_narcissistic_personality_disorder.html

モラハラ夫も自分のことを特別で重要な存在と信じているので、過剰な自己愛から「俺のやっていることはすべて正しい」「妻の間違いを正さなければ」という考えをしています。

 

わたしが昔付き合った、デザイナーに憧れる系・モラハラ彼氏は、自分大好き、自分は認められるべき存在と信じていて、自分とCHANELデザイナーの故カール・ラガーフェルドを同等に語っていました。

「あいつはデザインの専門的な勉強なんてしてないのに天才的なデザインをする、俺もそういうタイプだから」といって、洋服の詳細が分からないデザイン画を描いていました。

それを見せてきて「格好いいデザインだろ?」といってくるのですが、デザインになっていないのでとても困りました・・・。

こんな風に、モラハラ人間は普通では考えられないくらい自分は特別な存在だと空想しています。



3、あやまちを認めない

自分が間違っていることを認めることは、妻に弱みをみせて支配力が弱まることにつながるため、絶対に自分のあやまちを認めません。


妻が間違いを指摘すると、「それはそういう意味じゃない、お前のとらえ方が幼稚なだけだ、もっと考えろ」と話をこねくりまわしてごまかし、妻への批判に話をすりかえます。

ときどき「俺も悪かったしお前も悪かった」と謝るようなことをいうことがありますが、これは「おたがい悪いところがあった」という意味ではありません。



モラハラ夫が妻にモラハラをするのは、妻に悪いところがあるからそれを注意してやっている、というスタンスなので、基本的には妻が悪いからだと考えています。


モラハラ夫のいう「俺も悪かった」は、「お前の挑発に乗って悪かった」という意味であって、モラハラ行為にたいする謝罪ではないので注意しましょう。


4、長時間説教をする

夫婦

モラハラ夫は、妻に長時間説教することがあります。夜通しだったり、週末の時間があるときにおこなわれることが多いようです。


説教とは、教え説くために言い聞かせることで、それによって服従関係が強まります。


話し合いではなく一方的に長い時間しかられるので、妻は精神的に疲弊していきます。

妻が泣くと「泣くな。俺がいじめているみたいじゃないか」といったり怒鳴ったりして、妻が感情をあらわすことを禁止します。



妻は恐怖心から感情をおさえるようになり、「夫に怒られるから何も感じないようにしよう」とだんだん考えることをやめてしまいます。


妻から思考力をうばうことに成功すると、ますますモラハラはエスカレートしていきます。


5、無視をする

モラハラ夫は妻にたいして「意図的」に長期間無視します。


この無視は突然、理由もなくされることもあります。


妻は夫に無視されると「なにか気に障ることをしたのか?」「私のことが気に入らないから口をきいてもらえないのか」など、自分のなかに原因を探します。


そうして罪悪感や焦りの感情を植えつけて、妻を支配します。

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6、人格を否定する

モラハラ夫は自分が正しいと思っているので、基本的に他人のことは否定します。


否定して自分が優位に立つために「母親失格」「どういう育ち方をしたんだ」「そんな簡単なことも分からないなんて馬鹿だ」など人格を否定してきます。

職場の同僚の悪口や、TVを見ていて芸能人の悪口を日常的に言っている人は要注意。

 

 

7、暴言を吐く

モラハラ夫は妻を支配するために暴言を吐きます。


すれ違いざまに「歩く音がうるさい」「家事がのろい」など傷づける言葉を妻にぶつけたり、舌打ちをしたり、おおげさにため息をついたりします。


関連記事>>舌打ちをする夫にイライラ、怖い…やめさせる方法は?



妻は夫のそうした暴言に怯え、「自分はダメな人間」と思わされます。


モラハラ夫からうけた暴言は「冷たい目をしてるな」「お前にできるわけない」など根拠のないものが多かったです。

 

モラハラ夫が妻に暴言を吐くのは、妻を弱い立場として認識しているからです。

モラハラをするひとは、自分が下だと思っている人間にしか文句を言えない、器の小さな人間です。

弱い犬ほどよく吠えるのと同じで、自分に自信がないから相手を傷つけようとします。

8、嘘をつく

モラハラ夫は、病的なほど平然と嘘をつくのが特徴です。


周囲の人の前では「良い夫」「良い父親」をこなし、笑顔で嘘をつけるのであきれてしまうほど。モラハラ夫だと知らなければ信じてしまうでしょう。

妻に出て行けと言ったのはモラハラ夫なのに、実際に妻が出ていくと「勝手に出ていった」と言う。
モラハラをされて心身に異常をきたしたのは妻なのに、「妻が家事を放棄して俺のほうがモラハラされている」というなど、自分が被害者であるかのように嘘をつきます。

 

 

9、束縛が激しい、嫉妬深い

tyrant

妻は自分の所有物と思っているので、家族や友人と会うのを禁止したり、働かせなかったりして束縛します。

「俺と仕事どっちが大切なんだ」といい、夫の自分を優先させます。

自分以外の人間との接触をさせず、妻が自分に依存するように仕向けます。


10、浮気する

女は男に服従するべき、と考えているモラハラ夫は、平気で浮気する傾向があります。


男尊女卑の価値観があるからモラハラをして支配するので、浮気や風俗は妻を裏切っているとは思いません。


浮気を問い詰めると「お前が満足させないからだ」と責任転嫁してきます。


11、他人の成功が許せない

自分が特別な存在だと信じているので、他人が成功するのを疎ましく感じます。


知り合いに「その靴可愛いね」と言われて「ありがとう」という会話をしただけで、その知り合いがいなくなってから「本気で言われてるわけないじゃん」と言ってきました。

 

モラハラ夫は自分を差し置いて他人が褒められるのを嫌います。

 

 

12、人のせいにする

プライドが高いため、自分の失敗はすべて人のせいにします。

自分がしたメールの誤送信でさえも「お前が俺をイラつかせるから手元が狂った」などと言い出します。


13、友人がいない

生きてきた過程でモラハラ気質がばれ、縁を切られて、親友や友人がいないのも特徴的です。


モラハラ人間は損得勘定で人づきあいするため、使えないと思うと切り捨てたりするので「ついていけない」と距離を置かれます。


モラハラする人間はモラハラ人間同士で一緒にいることが多いです。


過去のモラハラ彼氏も友人が一人もいませんでした。

 

モラハラする人は依存心が高くさみしがり屋なので、恋人に依存して束縛し、結果おたがいしかいない共依存の関係になりやすいです。

モラハラ彼氏がつるんでいた唯一の友人は、彼氏そっくりな考え方をするモラハラ男でした。

「類は友を呼ぶ」とはこういうことですね・・・

 

14、同情をかう

相手を自分に惹きつけるためだったり、相手の良心を利用するために、自分が今までしてきたつらい体験談や今どれだけ大変なのかなど、同情心をあおるような話をしてきます。


被害者が離れそうになると、また同情心をあおって罪悪感を感じさせて離れづらくします。

モラハラ彼氏は、わたしと出会ってすぐに、幼いころ病気でずっと入院していたことを話してきました。

 

当時は「大変な幼少期を過ごしてきたんだな」とまんまと同情してしまったのですが、今考えると出会って2~3日の、まだよく知らない相手にそんな重要な話をするのは、わたしの同情心や思いやる心をコントロールするためだったからです。

かわいそうと思わせて「私が守ってあげないと」と母性をくすぐり、離れるときに「見捨てるのか」と情に訴えるためです。

 

15、マメな性格である

男性

モラハラする前はマメな性格であることが多いです。


一日に何度も連絡をくれたり、プレゼントをしたり「いい人、素敵な人」と印象付けます。


そうして付き合ったり結婚して逃げられなくなったあとにモラハラをはじめます。


16、傷つきやすい

人を傷つけるのは平気なモラハラ夫は、じつは傷つきやすく劣等感を感じています。


幼少期に両親からモラハラをうけて育ったひとも多く、自己肯定感が低い人が多いです。


それを隠すために虚勢をはってモラハラをするのがモラハラ夫の正体です。


17、自分に優しく、他人に厳しい

モラハラ夫は自分がしていることを妻には許しません。

自分は家でゆっくりしているのに、妻が同じようにくつろぐと「嫁として役割を果たしていない」「ぐうたらして何様のつもりだ」と怒鳴ったりします。

モラハラする人は、自分は仕事を部下にまかせて遊んでいるのに、部下が休憩しているとまるで何もしていないかのように責め立てます。

 

 

18、店員に横柄な態度をとる

自分より立場が下と考える人間を見下すので、コンビニやレストランの店員に横柄な態度だったり、いきなり罵声を浴びさせることも。

店を出たあとで「本当に使えない店員だった」と愚痴る場合もあります。


20、人を利用する

人の手柄を、さも自分がやったもののように話します。

モラハラ人間は人を利用することに罪悪感がないです。

知り合いが作った音楽を「自分が作曲した」と言ったり、少し手伝っただけの仕事を「俺の成果だ」と言いまわったりします。

 

 

21、自分の話を延々とする

自分は特別で才能があると信じている自分大好きなモラハラ人間は、自分語りが大好きです。

過去の栄光をいつまでも引きずっています。また、その話に賞賛を望み、ほめさせて悦に浸ります。


22、自分のルールがある

細かい性格で、ものの置き場所が決まっていたりします。

少しでもずらすと「こうじゃない」「お前は適当でずぼらだ」と妻が悪いようにいってきます。


23、共感しない

夫婦

自分の価値観以外をみとめないため、他人と共感できない、話し合うことができない性格です。

「普通は~だ」「常識的には」などの言い方を好み、自分のやり方以外は受け入れません。


24、避妊を嫌う

自分第一なので自分の快楽を優先し、妻のからだを思いやらないのもモラハラ夫の特徴です。


妻を所有物とみなしているのも要因の一つで、モラハラ家庭ではときどき多産DVも見受けられます。

出産時、妻は働くことが出来ないので経済的に不利です。また子どもがたくさんいると仕事するのはむずかしい。


避妊せず多産させることで、身体的にも経済的にも夫に頼らざるを得なくなり、モラハラ夫にしばられることになります。


25、自分勝手

モラハラ夫は妻を対等な関係とは思っていないので、自分のことしか考えません。

約束を破ったりはあたりまえで、自分の機嫌で行動します。

私がさきにTVを見ていても、帰宅早々なにもいわずにチャンネルを変えるモラハラ夫。
「俺の金で買ったTVだ、何が悪い」ということです。

 

 

モラハラ夫は変わるか?

モラハラ

結婚するまえや子どもを産むまえまで優しかった夫が変わったのは、自分に責任があるのかもしれない。


もしかしたら心の病気で夫自身も追いつめられているのかもしれない。

夫からモラハラを受けはじめた妻は、誰もがそう思います。



「ちゃんと話せばわかってくれる」と思う方もいると思いますが、妻は夫と「対等」だと思っていますが、モラハラ夫は妻を「自分が上にいるための道具」として見ているため、話し合いにならないことがほとんどです。


モラハラ夫に一般論は通じない

優しく接すれば相手も優しくしてくれる、愛情をもって接すれば相手も答えてくれるはず、というのは一般的にはあっていますが、相手がモラハラ夫の場合、あなたの気持ちだけが搾取されて終わりです。

一般論が通じない相手がモラハラ夫なのであって、それが通用する相手なら、今ごろ話し合いで改善してくれているはずです。


「私が頑張れば夫も変わってくれる」と思うのはモラハラ夫にとっては格好の餌食で、これはモラハラ夫にとって「どれだけ無下に扱ってもついてくる妻」としてさらにモラハラがエスカレートするだけです。

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残念ながら、モラハラ夫は変わりません

モラハラ夫に「あなたがしていることはモラハラだ」と訴えても意味がありません。


モラハラ夫は自分がしていること(モラハラ行為)が正しいと思っているし、それを変えようと妻が頑張っても、逆に自分こそ被害者だと主張してくるでしょう。

あなたのすることすべてを否定され、存在を無視され、受け入れてもらえない。
そんな夫婦関係を続けていくメリットがありますか?



早くモラハラに気づいて早く脱出するための実践ガイド本です。

一度しかないあなたの人生を大切にしましょう。

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