30代やアラフォーは乾燥肌にさしかかる時期【体験談とうまく付き合う方法】

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乾燥肌で毎日つらい!!
乾燥して顔だけじゃなく全身かゆいし、白い粉が吹いて恥ずかしい。
なんでこんなに肌が乾燥するの?どうしたら治るのか知りたい。



本記事の内容

  • 30代やアラフォーは乾燥肌にさしかかる時期【体験談とうまく付き合う方法】
  • 30代女性が乾燥肌を改善した方法【体験談】
  • 乾燥肌におすすめのボディーソープ・シャンプー




なんだか近頃、冬でもないのに足のすね辺りが粉を吹いている・・・。そんなことありませんか?


30代やアラフォーに入ると年中乾燥肌に悩まされる方も多いはず。


私は30歳をこえたあたりから、顔だけでなくからだ全体の乾燥を感じるようになりました。ボディクリームを塗って保湿しましたが、とくに秋冬はタイツを脱ぐと脚一面が真っ白に粉が吹いているのが日常に。


本記事では30代の辛い乾燥肌・肌トラブルの原因や改善方法などを私の体験談を交えてご紹介します。


30代やアラフォーは乾燥肌にさしかかる時期

肌荒れ

乾燥肌とは?

乾燥肌とは、肌の水分と皮脂が不足していて潤いが足りなくなっている状態のことです。


顔だけでなく身体全体に起こる症状です。


肌の潤いを保つ角質層の水分が減少し、バリア機能が低下したことでよけいに水分が蒸発してしまい、肌が乾燥状態になってしまいます。


乾燥肌になりやすい部分

とくに乾燥しやすいのは皮脂が少ない部分です。

皮脂が少ない部分
  • すね、膝、ひじ、かかと
  • 目、口のまわり
  • 頭皮
  • 爪のまわり


乾燥肌の症状

肌が乾燥すると下記のような症状が出ます。

乾燥肌の症状
  • 痒み
  • かさつき、つっぱり、ゴワつき感
  • シワ、シミ、たるみ、ほうれい線
  • くすみ、黒ずみ
  • フケ
  • 火照り
  • ひび割れ、あかぎれ
  • 湿疹
  • 毛穴の開き、詰まり など



皮膚表面の凹凸が著しくなり、乾燥肌がすすんでひどくなるとアトピー性皮膚炎になってしまうことも。


乾燥肌を引き起こす原因はバリア機能の低下

心理

私たちの肌は表皮に覆われていますが、この表皮の一番外側にあるのが「角質層」です。


肌の角質層は「角質細胞」と「細胞間脂質」でできていて、これらが肌のバリア機能としての役割を果たしてくれています。

  • バリア機能が正常に働いていると肌の水分保持力が安定し、水分が蒸発するのを防ぎながらアレルゲンなどの侵入も防ぎ、外の刺激から肌を守ってくれています。



しかし空気の乾燥や紫外線ダメージなど、 バリア機能が何らかの原因で弱まると、水分が逃げてしまい肌が乾燥する原因になります。


また間違ったスキンケアなど外的要因が乾燥肌を引き起こすこともあります。


石けんは皮脂を取りすぎるので乾燥肌の方にはNGです。使うなら無添加の石けんを使いましょう。



肌のバリア機能が低下する原因

肌のバリア機能を低下させてしまう原因は以下のとおりです。

肌のバリア機能が低下する原因
  • ターンオーバーの乱れ
  • 紫外線ダメージ
  • 加齢
  • ビタミン不足
  • エアコンなどによる空気の乾燥
  • スキンケア


ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、新陳代謝により肌の細胞が生まれ変わること。


正常なターンオーバーのサイクルは28日といわれています。しかしストレスや生活習慣の乱れなどでサイクルが早くなったり遅くなったりすると、うまく新陳代謝がすすまずにバリア機能が低下する原因になります。


紫外線ダメージ

紫外線は肌を老化させる一番の原因です。

肌の一番外側にある角質層は、紫外線によるダメージを受けやすい場所です。


加齢

加齢にともない、肌質は変わっていきます。


肌はホルモンの影響を受けているため、年代ごとに肌質が変わっていくのが普通でだいたい35歳ごろから乾燥肌に傾きはじめるそう。


年を取ると新陳代謝が弱まり細胞の再生率が低下するため、表皮が薄くなり角質層が厚くなります。

また男性は60代、女性は40代ごろから皮脂の分泌も急激に減るため、乾燥しやすくなります。


ビタミン不足

食生活で栄養がかたよるとビタミンも不足します。

とくにビタミンB群は肌のターンオーバーを正常に保つのに必要なビタミン

これが不足するとターンオーバーが乱れてバリア機能が低下する原因になります。


エアコンなどによる空気の乾燥

とくに夏・冬はエアコンにより空気が乾燥している季節です。

エアコンは空気中の水分を吸収してしまうので、使用中は空気が乾燥します。これもバリア機能が低下する原因になります。


スキンケア

間違ったスキンケアは逆に肌を痛める原因に。

肌を強くこすったり洗いすぎると必要な皮脂までなくなってしまいます。

また熱いお風呂が好きな人もいますが、熱すぎるお湯は皮脂をうばい、肌を乾燥させます。

30代以降の乾燥肌を改善する方法

ケア

乾燥肌が気になったらきちんと対策してあげましょう。放っておくと乾燥がすすんでしまいます。

ケアすることで肌のターンオーバーを促進し、乾燥肌を改善しましょう。

30代以降の乾燥肌を改善する方法
  • 水分をとる
  • 朝の洗顔はぬるま湯で
  • 化粧水前にブースターを使う
  • 保湿をしっかりする
  • 正しい入浴方法を守る
  • エアコンは極力避ける
  • よく寝る
  • バランスの良い食生活
  • 着るものにも注意


水分をとる

乾燥肌の人はからだの水分が不足しているので、十分な水分をとることが重要です。

1日あたり1.5リットルの水を飲むようにしましょう。


「のどが渇いたな」と感じたときにはすでに乾燥しているので、のどの渇きを感じていなくても定期的に水分をとるクセをつけるのがおすすめです。


朝の洗顔はぬるま湯で

30代以降の乾燥肌には、朝の洗顔はぬるま湯のみで十分です。


夜寝ているときに肌はターンオーバーしていますが、乾燥肌の場合は皮脂が出ていないことが多いです。

それなのに洗顔料を使ってしまうと必要な皮脂までうばってしまい、肌がパサパサになってしまいます。

朝はぬるま湯で表面の汚れをながしてあげるだけでOKです。


化粧水前にブースターを使う

乾燥肌がすすむと「どれだけ化粧水をつけてもうるおわない」「化粧水が入っていかない」と感じますよね。


そういう時は洗顔後、化粧水をつける前にブースターを使うのがおすすめです。


ブースターは「呼び水」として、化粧水を乾燥肌に浸透させてうるおいを抱えこみます。



フランスのオーガニックブランドとして有名なMelvitaのアルガンオイルは、肌の脂質の成分とよく似ているのでスッと浸透し、そのあとに化粧水をつけるとモチモチになりますよ。


30代以降は皮脂が少なくなりシワも出てくるので、オイルを取り入れるとお肌にハリが出ます。





保湿をしっかりする

乾燥肌には水分と油分を補ってあげることが大切です。

  • 乾燥肌のスキンケアは保湿が重要です。



十分に保湿しないと肌の水分量が足りなくなり、ターンオーバーのサイクルが乱れます。その結果毛穴がつまってニキビが出来てしまいます。


乾燥肌のニキビにはピルで改善できることがあります。

  • ピルを飲んでホルモン調整することで、肌の保水力が上がります。



肌の水分量が増えることで乾燥肌が改善し、ニキビも出来なくなります。詳しくは下記記事でまとめていますので、合わせて参考にしてください。

≫ピル「ファボワール」でニキビ・肌荒れが改善!避妊だけじゃないピルの使い方



正しい入浴方法を守る

入浴時にはたくさんの水分が体から抜けてしまいます。

乾燥させない入浴方法でお肌を守りましょう。

  • 熱すぎるお湯は避ける
  • 強くこすらない
  • 湯船には入浴剤を入れる
  • お風呂上りは保湿


熱すぎるお湯は避ける

熱すぎるお湯は肌を乾燥させる原因になります。

38~40℃くらいのぬるめのお湯で、湯船につかるときは15分程度にしましょう。


強くこすらない

ナイロンタオルなどで肌を強くこすると、肌の表面を傷めてしまい水分を逃がす原因になるため、手で撫でるように洗うのがおすすめです。


そもそもお湯で汗や汚れは落ちるので、毎日石けんやボディーソープを使う必要はないそう。

  • ボディーソープの強い洗浄力では、肌を守るのに必要な皮脂まで落としてしまうことが乾燥につながるそうです。



乾燥が強いときはボディーソープを全身に使わず、ワキや足の裏など汚れが気になる部分だけに使い、洗いすぎないことも大切です。


湯船には入浴剤を入れる

湯船につかるときに入浴剤を入れないと、塩素や水分の蒸発によって入浴する前よりも肌を乾燥させる原因になることがあります。

セラミドなどの保湿成分がある入浴剤を入れて、肌を乾燥させるのを防ぎましょう。





お風呂上りは保湿

お風呂上りにはすぐに保湿してあげるのがベターです。

身体に水分が残った状態で保湿してあげるとムラなく保湿できて、肌なじみもいいそう。


30代以降の肌は皮脂の分泌量が減っているので、クリームよりもオイルを塗ってあげるのがおすすめです。


私は顔にはMelvita ビオオイル アルガンオイル を塗り、身体には無印良品 乳液・敏感肌用・しっとりタイプを使っています。


エアコンは極力避ける

夏や冬などエアコンを使う機会も多いですが、出来るかぎりエアコンの使用は避けましょう。

エアコンで乾燥肌になってしまう原因は以下のとおりです。

  • エアコンの風を直接浴びる
  • エアコンが空気中の水分をうばう
  • エアコンによる冷え


エアコンは空気中の水分をうばう性質があり、風を直接浴びることでも水分を蒸発させます。

またエアコンの効きすぎによる冷えも、肌の新陳代謝を妨げてバリア機能が低下する原因になります。


職場などでエアコンが避けられない場合は、以下のような対策をしてケアしましょう。

  • 加湿器を使ってうるおいを保つ
  • マスクをして乾燥を防ぐ
  • ストールなどを羽織って冷えないようにする



よく寝る

肌のターンオーバーを正常にするためにもよく寝ましょう。

肌のターンオーバーを促す成長ホルモンは夜に分泌され、約6時間かけてターンオーバーが起こります。6時間以上の睡眠をとりましょう。


バランスの良い食生活

バランスの良い食事は毎日に必要な栄養素をとるためにも必要です。


肌や細胞はあなたが食べたものからつくられます。


冬はとくに肌が乾燥するシーズンなので、オメガ3やオメガ6脂肪酸など、多価不飽和脂肪酸を取るようにすると肌の状態が良くなります。ナッツなどに多く含まれます。


着るものにも注意

身につける洋服の素材によっては乾燥肌を刺激してしまう可能性があります。

ウール素材のものはチクチクして肌に刺激を与えやすいので、違和感を感じたら着るのをやめましょう。

綿や絹のような天然素材を使ったものは肌に優しく刺激が少ないです。


30代女性が乾燥肌とうまく付き合う方法【体験談】

美

私はもともと乾燥肌よりだったのですが、30歳になったあたりからいきなり体中が粉を吹くくらい、乾燥肌に悩まされるようになりました。

顔の乾燥はオイルで改善

顔の乾燥にはMelvita ビオオイル アルガンオイル をスキンケアにとりいれることで水分が蒸発するのを防いだり、クリームをこっくりしたものに変えたらだいぶ乾燥しなくなりました。

  • 30代以降は水分と同じように脂も足りていないので、オイルで油を足してあげるとツッパリ感がなくなりますよ。



でも身体にもそれを取り入れるのはお金的にも厳しい・・・


どうしてこんなに身体が乾燥するようになったんだろう?といろいろ探ってみたら、使っていたボディーソープが原因でした。


ボディソープが肌を乾燥させていた

いくらボディクリームや化粧水、乳液などを塗りたくっても一向に乾燥肌が改善されず困っていたある日、たまたまいつも使っていたボディソープ(弱酸性、液体式)が切れていたため、代用で固形石鹸を使いました。

  • お風呂上がりにいつも通りボディクリームを塗って寝たのですが、次の日びっくり!
  • いつもだったらパジャマの裏側が粉で真っ白だったのに、全然粉が吹いていなかったんです。



盲点というか、肌に良いといわれている弱酸性のボディソープを使用していたのでそこまで肌を乾燥させるものだという意識がなかったのですが、皮脂を取りすぎていたことがわかりました。


それ以来乾燥しないボディソープを探し求めて難民に・・・。



乾燥肌におすすめのボディソープ

美容

ボディーソープ難民を経て、私が現在愛用しているボディソープはカウブランドの『無添加泡のボディソープです。


色々試してみましたがお値段も手頃(希望小売価格で税抜850円)で、泡で出てくるのでお肌をこすらずにすむので優しく洗うことができ、これに落ち着きました。


一年中使用していますが、真冬でも粉を吹くことがなくなりました!粉が洋服につくと洗濯が大変ですよね。

  • 泡で出てくるぶん本体が大きめですがたっぷり入っているし、乾燥して痒くてつらくなるより全然いいです!



たまに固形石けんも使うこともありますが、私には石けんの脱脂力が強くてキュッキュッと乾燥する感じがあり、続けては使用しないようにしています。





乾燥肌におすすめのシャンプー

ボディソープが良かったので、シャンプーもカウブランドの無添加シャンプー(さらさらタイプ)を使用しています。

  • 肌の乾燥と同じく、頭皮も乾燥して特に冬場はフケや痒みに悩まされていましたが、これに変えてから治りました。



あとなんと言っても髪質が変わったのに感動しました!


私の髪は量が多くて剛毛系だったのですが、この無添加シャンプーを使いはじめて1年くらいしたら髪質がサラッサラになりました。


以前はシリコン入りのシャンプーを使っていたので、ノンシリコンの効果もあったのかも。


シャンプーのみでコンディショナーなどは使っていませんが、パサパサになることもなくてしっとりまとまります。


無添加で優しく洗えて、皮脂を取りすぎないことで髪質が変化していったのかなと思います。





乾燥肌は成分にも注意

カウブランド 無添加泡のボディソープはセラミド(保湿成分)配合で、皮膚にもともと存在する成分です。


保湿成分にも肌への刺激が強いものがあるので、試してみて合わない場合は使用するのは控えるようにしましょう。


30代アラフォーにもなると、1日の始まりと終わりでも肌の調子が違ってくるもの。


真夏以外はオイルが手放せなくなってしまいましたが、年齢からくるお肌も自分のもの。大切にしながら美肌を目指しましょう!



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