新婚夫婦が家庭内別居してしまう理由【スピード離婚か復縁か】

疑い 結婚生活

新婚なのに家庭内別居になってしまった!
このままスピード離婚するしかないのかな?それとも復縁は可能?



✔本記事の内容

  • 新婚夫婦が家庭内別居してしまう理由【スピード離婚か復縁か】
  • 【体験談】私が新婚で家庭内別居した理由
  • 新婚で家庭内別居になったらスピード離婚するしかない?



一般的に新婚夫婦は幸せの真っただ中、というイメージですが、そんな時期に家庭内別居してしまう新婚カップルがいます。


私も新婚のときに家庭内別居を選んだ、元妻です。


一番ラブラブな新婚のときに家庭内別居するなんて、もう離婚するしか道はない?!と思いますよね。


本記事では実際の体験談をふまえて、新婚夫婦が家庭内別居してしまう理由や、スピード離婚するべきか、それとも復縁は可能なのか?を深掘りしていきます。




新婚夫婦が家庭内別居してしまう理由【スピード離婚か復縁か】

夫婦

新婚夫婦でも家庭内別居になるの?

新婚夫婦は結婚したばかりで愛情たっぷり、別居や離婚なんてまだ関係ないだろうと思う方は多いと思います。


しかし2016年度の厚生労働省による人口動態調査によると、離婚件数は全体で216,798件でしたが、そのうち1年未満で離婚した夫婦は13,157組でした。


割合にすると約6%の夫婦が結婚後1年以内に離婚している計算になり、1~2年で離婚したカップルが15,330組、2~3年で離婚した夫婦が14,499組、全部合わせると3年未満で離婚した夫婦は約2割にもおよびます。


この調査結果から見るかぎり、新婚の段階でパートナーに愛想をつかしてしまうカップルが多いことが分かります。新婚夫婦が家庭内別居することも不思議じゃないのかもしれませんね。


新婚夫婦が家庭内別居してしまう理由

新婚夫婦が家庭内別居してしまう理由は、主に以下のとおりです。

  • 価値観が違うと気がついた
  • 結婚に夢を見すぎている
  • 夫婦としての絆ができていないから
  • 結婚前に同棲しなかった
  • 子供がいないから
  • 夫が妻に甘えすぎる
  • 義実家とうまくいかない


価値観が違うと気がついた

結婚して一緒に暮らし始めると、ささいなことの価値観が違うことに気がつきます。

  • お風呂は夜じゃなくて朝入るタイプ
  • 自分が食べたあとの食器を水につけない
  • 使ったティッシュをそのまま放置しても平気
  • 夜寝る時間帯が違う
  • 洗濯物を丸めてかごに入れる
  • 友人と飲みに行く予定を直前に言う
  • 自分で気がついてほしいタイプと、言われても気がつかないタイプ・・・・



付き合っておたがいの家を泊まるだけでは見えてこなかった、こまごまとしたズレは一緒に暮らすことで小さなことから大きなことに変わっていきます。


自分の日常の生活に「違和感」が入り込むんですから、大ごとですよね。


また、育ってきた環境が違うと価値観も大きくずれていることも。




私が結婚していた元夫は職人の亭主関白である父親と、それを支える専業主婦の母親のもとで育ちました。一方私は母子家庭で放任主義の母親のもとで育ち、だいたいのことを自分でやろうと思って育ってきました。


「妻が家庭に入って自分は働く」という価値観で育ってきた元夫と、「女性も働いて自分のことは自分でする」価値観で育ってきた私とでは、家庭のありかたに大きな溝がありました。


私も結婚するまでは、こんなに育ってきた環境が価値観を決めていることを、まざまざと目の前で見ることになるとは思いませんでした。「どうにかなる精神」で生きてきた楽観主義の私にとって、ちょっと考えが甘かったなと痛感しました。


結婚に夢を見すぎている

新婚なので当たり前ですが「結婚」というものが、甘くて毎日幸せでハッピーなもの!と思っている新婚夫婦もいます。


しかし結婚は日常生活を続けていくものなので、理想の結婚生活と現実とのギャップを埋められないケースがあります。


結婚がゴールだと思っている夫婦に多く、パートナーが自分の要求通りにしてくれないとケンカばかりになり、家庭内別居になってしまいます。


夫婦としての絆ができていないから

結婚したばかりの新婚夫婦は、「夫婦」「家族」としての意識がまだ薄いカップルもいます。


そのため結婚したのに、パートナーに連絡もせずに友人と飲み歩いて朝帰りしたりなど、平気でする人もいます。




夫婦になったんだという自覚があれば、「パートナーを心配させるだろうから連絡しなきゃ」と思えますが、その自覚が薄いため独身時代の延長のような行動をとり、夫婦関係が壊れてしまいます。


”私は30代前半、旦那は40代前半、共に正社員です。
子供は旦那が望んでますがおりません。
旦那は手取り35万前後、うち20万を生活費にくれてます。

相談はタイトル通りなのですが、もう既に結婚生活に疲れました。
生活費をもらえることは感謝してますが、それ以外に旦那がやることは食事が別々の時に食器を洗うこと、脱いだ服を洗濯カゴに入れること、洋服の管理だけです。
やってくれることがあるだけマシかもしれませんが、あとは遊びの計画すら私に丸投げです。
私も旦那と同じく実家生活が長く、正直仕事と家事の両立だけで手一杯で、旦那には自分のことは自分で(自分の部屋の掃除とか)というスタンスを取ってきましたが、それに不満を持っているようです。
夜寝る時は電気消して欲しいとか、カビ・湿気対策でお風呂は出掛ける前には入らないで欲しいという要望も無視されてしまいます。

また旦那はご飯を食べないことが多く、数日放置の挙句に連休実家(近くなのですぐ帰ります)に泊まるから捨てておいてと言われたり(今はご飯ストライキ中)、休みは遊びか実家で大晦日元旦も私は一人で迎えました。
新婚旅行では疲れたからと私一人で夜外食させられた2日後に、私が鼻風邪ひいたのを知っていて関係を求めて来たり。
遊びに行く先も全て旦那の趣味、私に付き合ってくれたのはたった1回、しかも半日だけ。

最近では給料日まで10日以上あるのに万単位でお金を貸してと言われることが毎月に(返してはくれます)
家事手伝ってくれないのに、私は自分の趣味は自分のお給料からやってるのに、旦那の世話をしないと不満がるのに、ちゃっかり金銭面では私に頼るのかなとイライラすると、俺は家庭には癒しを求めている、と言われます。

私は家政婦兼甘々の母親役をするのが義務なのか、と失望しています。”

引用: https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2018/0808/858547.htm




結婚前に同棲しなかった

部屋

結婚してからはじめて一緒に暮らす夫婦は、おたがいの生活スタイルのギャップを強く感じる可能性が高いです。


付き合っているときから一緒に同棲していれば、パートナーと結婚した後の生活が何となくイメージできますよね。


しかし結婚前に同棲しなかったカップルは、パートナーのささいな癖も目に付くようになります。




結婚前に同棲をしておけば、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と思うことが少なくてすむし、結婚してから新しい癖を知っても受け入れやすいです。


子供がいないから

まだ子供がいない新婚カップルは子供という責任がないため、パートナーに不満を感じたとき比較的たやすく家庭内別居に入りやすいです。


子供がいれば子供のために努力しようと思えることも、子供がいないゆえに「まだ後戻りができる」という考えになってしまうことも。


夫が妻に甘えすぎる

結婚したばかりで浮かれている夫が、妻になんでもかんでも甘えて、自分の身のまわりの世話をやってもらおうとすると、妻の不満はたまっていきます。


妻も新婚時代に甘えたいのは同じなので、不公平を感じやすいです。


結婚してすぐ頼られすぎると、逆に妻は「夫の方が頼りないのでは?もっと頼りになる人がいたかもしれない。結婚したのは間違いだったかも」という気持ちになってしまいます。





”結婚して一年未満の新婚、20代後半の女です。旦那もタメです。子供はいません。

同棲なしで、共同名義でマイホームを購入し、現在住んでいますが、11月ぐらいから家庭内別居状態で、ほとんど会話もありません。

共働きで、わたしも残業が多い仕事なので、帰りは21時前後、旦那は23時前後です。

結婚して半年間、ほぼ毎日料理をし、お昼はお弁当をつくり、慣れない家事を一生懸命私なりに頑張ったつもりですが、結婚前の約束とは違い、旦那はほとんど手伝ってくれませんでした。

また、あまりのだらしなさに、ほんとに嫌になります。飲み食いしたもの、洋服、漫画本など全てやりっぱなしにします。また、帰りが遅いのは、パチンコだとわかりました。私はどんどん心が離れていき、それから私は洗濯、掃除は適当にやるものの、料理をしなくなり、ほぼ外食になりました。

引用: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1082060430




義実家とうまくいかない

結婚するともれなくパートナーの義実家との関係もスタートします。


「夫の家に嫁ぐ」という価値観はもはや古いですが、それでも義両親となる50代以降の年齢の方たちにとってはまだまだベーシックな考え方です。


いくらパートナーのことが好きでも、義両親や親せきまでまとめて全部好き、とはいかないかもしれません。


結婚して義実家との関係がうまくいかず、パートナーが義実家の味方をした場合は最悪です。


まだ新婚で夫婦としての関係も始まったばかり、なのにパートナーは自分を守ってくれないとなると、夫婦としての信頼関係にヒビが入ってしまいます。


【体験談】私が新婚で家庭内別居した理由

私が新婚なのにもかかわらず、元夫と家庭内別居した理由は、夫から無視されたことでした。


元夫は結婚してからモラハラ夫に変わり、経済DVをしたり、3ヶ月の長期間にわたり無視してくるようになりました。


私はいきなりの無視に自律神経失調症になって体調を壊し、「このまま一緒にいたら精神的におかしくなる」と思い、距離を置くために家庭内別居をしました。


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モラハラ男は、結婚や出産などパートナーが自分から逃げられなくなってから本性をあらわします。




たとえ新婚でも結婚したパートナーがモラハラやDVをしてくるのであれば、しかるべき対処をすることをおすすめします。


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結婚式をあげないと離婚する?

結婚指輪

結婚式を挙げなかったカップルは、結婚式を挙げたカップルよりも離婚率が高くなると聞いたことはありますか?


みんなのウェディング」では、既婚者(入籍3年以上)と離婚者を対象に「結婚に関する意識調査」を実施。結婚したことがある男女に結婚式についてアンケートをとったところ、下記のような結果が出ました。

  • 挙式と披露宴、両方とも行った・・・既婚者(60.7%)、離婚者(41.3%)。その差は19.4%
  • 結婚式を挙げなかった・・・既婚者(9.5%)、離婚者(26.3%)。その差は16.8%



このアンケート結果を見ると、やはり結婚式を挙げなかったカップルの方が多く離婚していることが分かります。


理由は結婚式を挙げると、両親や親せき、会社の上司や友人なども呼んでお披露目されます。結婚後、多少の夫婦喧嘩があってもこの「結婚式のお披露目」が気持ちにブレーキをかけるストッパーの役割を果たすと考えられます。


しかし「お披露目」をしなかったカップルは、そもそもストッパーがないので離婚しやすいのです。


新婚で家庭内別居になったらスピード離婚するしかない?

結婚

一番幸せなはずの新婚のときに家庭内別居になるなんて、もう離婚するしかないのか…と諦めるのはまだ早いです。


なぜなら家庭内別居する夫婦は、まだパートナーとの関係をあきらめていないケースが多いからです。


家庭内別居は離婚を回避する方法

もし本気で「この人とはやっていけない」と思ったら離婚するでしょう。


でもまず同じ家でおこなう家庭内別居を選ぶということは「もしかしたら関係が修復できるかもしれない」「仲直りしたい」という意思の表れかもしれません。


新婚夫婦であればなおさら、おたがい「もう離婚するの?」という気持ちがあるはずなので、歩み寄りができればまた夫婦として一緒に生活していける可能性は高いです。

関連記事>>離婚するよ!夫婦げんかで絶対にしてはいけないこと【完全アウト】


復縁は十分可能!

しかし新婚夫婦が家庭内別居するということは、パートナーに対して「一緒に暮らしていけないかも」という強い不満があるのは事実です。


復縁するためには、その不満をなくすだけの歩み寄り、ゆずり合いが必要です。


私の元夫もそうでしたが、男性は話し合いができない人がとても多いです。




もしパートナーが話し合いが出来ない夫の場合、向き合うにはコツがあります。下記記事でまとめていますので、よかったらあわせて参考にしてみてください。


夫にも話し合える努力をしてもらいましょう。

あわせて読みたい>>話し合いが出来ない夫と向き合うコツ!夫の心理と4つのポイント



スピード離婚でもいいと思ったら

新婚夫婦が家庭内別居するのは、本当に間違った人を選んだ可能性も高いです。


その場合は早めに離婚して、新しい人生をやりなおした方がおたがい幸せになれることもあります。私たち夫婦はそのパターンでした。


ルールを設けて家庭内別居を続けるもよし、休日を別々に過ごして時間をおいてみるのもよしですが、「もう耐えられない」と思ったときは離婚を視野に入れてもいいかもしれません。

幸せになるための結婚が、あなたを不幸にしているなら意味がないですもんね。



関連記事>>離婚して「不幸の始まりになる人」と「幸せへスタートを切れる人」の決定的な違い3つ



もし結婚する際に仕事を辞めた人は、また仕事をはじめましょう。新しいことを始めることで、違った考え方に出会えるかもしれません。




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