仮面夫婦の私たち。その特徴と家庭内別居するきっかけはコレ【体験談を交えて紹介】

仮面 結婚生活

うちって仮面夫婦かも?!
仮面夫婦の特徴ってどんな感じなの?
家庭内別居するきっかけが何か知りたい。

本記事の内容

・仮面夫婦の特徴
・仮面夫婦や家庭内別居するきっかけ
・仮面夫婦のメリット・デメリット
 

今は仮面夫婦として暮らしている人も、最初から仮面夫婦だったわけではなく、すれ違いが続いたすえの仮面夫婦、だったりしますよね。



私は3年の結婚生活のうち、半分は仮面夫婦として生活していました。
そしてできるだけ夫と顔を合わせたくないので、仮面夫婦にはお決まりの、家庭内別居状態。

 

結婚する前は、まさか自分がこんな冷ややかな結婚生活を送るとは思っていませんでしたね。


もし、自分がそうかな?と思う方。


仮面夫婦の特徴や、家庭内別居するきっかけを確認しておきましょう。


仮面夫婦の特徴

男女

仮面夫婦とは、周囲には夫婦として装っているけれども、実際の夫婦仲は冷え切っていて、おたがいに愛情や関心がない夫婦のことを指します。

 

仮面夫婦には以下のような特徴があります。


・最低限の会話しかない
・セックスレス
・おたがいに興味がない
・外からは普通の夫婦に見えている
・家庭内別居
・子どものことは大切に思っている
 
 

必要最低限の会話しかない

仮面夫婦には、雑談をしてお互いの近状を知ろうという意思はありません。


できるだけ相手とコミュニケーションを取るのを避ける特徴が。

 

「おはよう」「おやすみ」などの挨拶すらない夫婦もいます。

 

私と夫には子供もいなかったので、仮面夫婦となってからは話すことも本当になく、逆にあいさつしかしてませんでした。

たまに話しかけられるとびっくりするくらい。

 

 

セックスレス

仮面夫婦は一緒に暮らしているだけの、もはや他人のような関係です。


他人とセックスはしませんよね?
それどころかボディタッチすら嫌悪感がわき、相手に触れるのを避ける傾向があります。

 

仮面夫婦だけど子供は欲しい、とおたがいの利害が一致した場合、義務的に子供をもうけるためだけにする夫婦もいるようです。
 

もちろんベッドは別々です。

 

 

 

お互いに興味がない

別れ

仮面夫婦は、お互い今何をやっているかが分からない、興味がない場合が多いです。

 

いつ帰ってこようが、不倫していようが関係ない、とお互い自分のペースで生活しています。

 

元夫は「今から帰るよ」などの、自分の行動を知らせる連絡は一切してくれなかったし、休日は朝早くからひとりで出かけてしまう人だったので、家にいるとき以外は、本当にどこにいるのか、何をやっているのか、全く知らなかったです。

 

 

 

外からは普通の夫婦に見えている

家族、友人、親戚づきあいなど、周りと関わるときは普通の夫婦を装います。


まさに仮面をかぶっている状態です。

 

お互いに興味がないなら、夫婦参加の行事にいかなければいいのですが、それだと周囲に不仲だとわかってしまいます。


そうなると世間体も悪いし面倒なので、外では会話もするし、ケンカすることはありません。

 

そのため仮面夫婦だと気づかれない場合があります。

 

私の場合は、世間体なんぞどーだっていいので、わたしの家族や友人は仮面夫婦だと知っていました。世間体よりも、一緒に出かける苦痛の方が嫌でした。

 

 

 

家庭内別居

困る

仮面夫婦は、普通の夫婦のように会話したり、笑いあったりすることがありません。

 

会話のない相手と、ずっと一緒の部屋で過ごすのが苦痛に感じ、同じ家に住んでいても別々の部屋で過ごすことを選びます。

 

そのほうが楽だし、いちいち相手を気にしなくてすむからです。

 

 

私が夫と家庭内別居したきっかけ

私が元夫と家庭内別居することになったのは、元夫のモラハラ化が原因でした。

2〜3ヶ月のあいだ無視され、口を聞いてもらえなくなり、人格否定されたりして、会話のないテレビの音しかしない一緒の部屋にいることさえも苦痛になりました。

だんだん夫も仕事から帰ってくるのが遅くなったため、夫が帰ってくる前に寝るようにしたことから、徐々に家庭内別居状態になりました。

 

 

 

子供のことは大切に思っている

夫婦仲が冷めきった状態でも、子供がいる場合は離婚せずに仮面夫婦としての生活を選びがちです。

 

子供の将来に与える影響や、子供に会えなくなるリスクを考えると、我慢して家族を続けようとする夫婦が多いようです。

 

会話する場合は子供についてのみで、他のことは関心を持たないようです。

 

 

 

仮面夫婦や家庭内別居になるきっかけ【仮面夫婦の私たち】

話し合いが出来ないとき

夫婦間でなにか問題が起こったときには、パートナーと話し合い、解決して乗りこえていくのが夫婦です。

 

しかし仮面夫婦になったり、家庭内別居してしまう夫婦は、おたがい向き合うことを避けたり、話し合いを面倒だと思って放棄したりして、夫婦関係がどんどん悪化してしまいます。

 

もともと違う人間同士が一緒に暮らすんだから、意見が違ってあたりまえ。

 

その意見の食い違いを話し合えない夫婦は、「話を聞いてくれない」「この人にはわかってもらえない」と相手に失望して、夫婦関係をあきらめてしまう要因に。

 

 

私ももともと話し合いは苦手でした。

重い空気に耐えられないし、気まずく感じることが嫌でした。

元夫も同じようなタイプでしたが、それだと何も解決できないので、話し合いの場をできるだけ作ろうとしましたが、元夫からは「話し合いたくない」と避けられてしまい、仮面夫婦→家庭内別居にいたる結果に。

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家事・育児を手伝わない

乾燥肌

妻か夫どちらかばっかりが家事や育児をして、パートナーに手伝ってもらえないと「私は家政婦か?」など不満がつのるもの。

 

家事や育児は毎日のことなので、積もり積もって、相手に愛想をつかしてしまいます。

 

特に共働きでおなじ時間働いて帰ってきて、相手がなにもせずにソファでゴロゴロしていたら…殺意すらわきますね。

 

 

 

モラハラや人格否定

DVやモラハラはもちろん、「そんなことも出来ないの」とか「君には何も求めてない」など自分の実力や存在を否定されると、愛情が冷めてしまうきっかけになります。


夫婦であれば、相手に認められたいものですよね。
一番近くにいる人に否定されるのはしんどいものです。

関連記事>>亭主関白とモラハラの決定的な違いはコレ!離婚につながる「ソレ」やってませんか?

 

 

浮気や不倫

相手が浮気や不倫をしていたことがきっかけで、仮面夫婦や家庭内別居を選ぶ場合があります。


相手の不貞は許せないけど、離婚はできない場合や、もう相手に関心もないから好きにしてくれ、と諦めてしまう場合もあります。


不倫相手にはまってしまい離婚するケースもありますが、世間体や子供が理由で仮面夫婦を続ける場合が多いようです。

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セックスレス

険悪な2人

夫婦の愛の営みがなくなったとき、身体だけでなく、心まで離れてしまう場合があります。

 

スキンシップを取らない夫婦は、自己肯定感や自尊心を満足させることが出来ず、不安感が高まり、ケンカが増えたり、お互いに冷めてしまう原因に。

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産後クライシス

女性は子供を産んだあと、産後クライシスという状態に陥ることがあります。

 

「産後クライシス」とは、出産後に、急激に夫婦仲が悪化する現象のこと。

原因としては以下があげられます。

  • 子供を産んで急なホルモンの変化
  • 慣れない子育て
  • 夫が育児や家事をしないことが不満

 

特にワンオペ育児をしている妻は、「こんな状態なら夫はいなくてもいい」と思います。


しかし出産後は経済的に困る場面も多いため、仮面夫婦や家庭内別居を選択していきます。

 

 

容姿の変化

結婚してから太った、老けたなど、パートナーを「男として見られなくなった」「女として意識できない」など、見た目の変化を受け入れられない場合があります。

 

そうなると相手への興味がなくなり、気持ちの変化から仮面夫婦になってしまうようです。

 

 

なんで離婚しないの?仮面夫婦のメリット・デメリット

離婚

仮面夫婦を続けている夫婦を見ると、一緒にいたくもない相手となぜ離婚しないの?
時間がムダじゃない?と思いますよね。

 

しかし相手に愛情がなくても仮面夫婦を続けるからには、メリットがあるからこそ続けているはず。


仮面夫婦のメリットとデメリットを探ってみましょう。

 

 

仮面夫婦でいるメリット

✔子供の存在

子供のために、離婚ではなく仮面夫婦を選択する夫婦は多いです。

 

離婚するには、親権や養育費の問題など、クリアしなければならない問題がたくさんあります。

 

日本では、母親が親権を取りやすい傾向にあるため、夫は「妻に愛情はないけど、子供と離れたくない」と我慢する場合が。

 

仮面夫婦を続けている夫婦の中には、子どものために力を合わせることで何とか家庭を保っている、というところも多いようです。

 

✔世間体がいい

いまだに古い体制の残る会社では、家族持ちであることが出世の条件になっているところもあります。


家族がいないと管理職になれなかったり、仕事に響くことがある場合、仮面夫婦を選びます。

 

また、離婚となると色々言われたりするのが嫌な場合は、形だけでも夫婦をしている方が面倒がなく世間体が良いようです。

 

 

✔経済的に安定する

お金

専業主婦であったり、パートなどで収入が限られる場合は、仮面夫婦であっても生活を共にしている方がお金に困ることは少ないでしょう。


離婚して子どもを引き取りたくても経済力がない、などの理由がある人は、夫婦関係を続けることで生活が安定し、メリットになります。

関連記事>>家庭内別居中の生活費はいくらもらえるのが相場?



✔家政婦として

仮面夫婦の中には、妻を「身の回りの世話をしてくれる便利な家政婦」と割り切っている人もいます。

 

独身になれば自分で家事をしなくてはいけませんが、生活費を払う代わりに料理や掃除などしてくれるので、家事が全くできない人にとってはメリットとも言えるでしょう。

 

 

✔面倒くさくない

離婚するとなった場合、財産分与や親権、養育費や引っ越しなど、さまざまな解決しなければいけない問題が出てきます。

 

仮面夫婦は戸籍上、夫婦のままなので、現状維持を続けていけば、そういった煩わしい問題から目を背けることができます。

 

 

 

仮面夫婦でいるデメリット

夫婦

✔無気力になる

私も体験済みですが、興味のなくなったパートナーと同じ屋根の下で暮らすというのは、精神的に大きな負担になるときがあります。

 

すべてを諦めて、いっさい干渉もしないし考えもしなくなれば、一生仮面夫婦を続けられるかもしれません。


しかし実際は、どれだけ相手に期待しなくなっても、少しは相手の言動が気になるものです。

 

イライラしているときには夫の足音がするだけでも、もっとイライラします。
誕生日が来れば、一緒に楽しい思い出を作れない夫に失望します。


どうでもいい相手と生活を共にしていると、感覚がマヒして、悪い意味で慣れてしまいます。

 

毎日、何かを諦めながら生活しているので、心が冷める機会が多くなってしまいます。
それってやはり不健康なことではないでしょうか。

あわせて読みたい>>家庭内別居の実態&リアルな家のなかの雰囲気はどんな感じ?

 

 

 

✔自由に恋愛ができない

仮面夫婦といえども、戸籍上は夫婦なので、不倫や浮気といった「不貞行為」にあたります。

相手から慰謝料を求められる場合もありますし、離婚するときには不利になるでしょう。
子供がいれば、相手に親権を取られてしまうかもしれません。

 

 

✔家庭で愛を感じられない

仮面夫婦は、相手の愛情を諦めている場合が多いです。

 

惰性で夫婦を続けているだけなので、本来の夫婦のような、信頼関係や思いやりのある関係とは違います。

 

一緒に暮らしている相手から愛情を感じられない、というのは、人生の満足度に影響しますよね。

 

 

 

まとめ

お互いがストレスなく生活していくために、仮面夫婦だったり、家庭内別居という形をとる夫婦もいると思います。

 

子供が大きくなるまでは、と我慢している夫婦もいれば、関係修復にどこから手をつけていいのかわからないまま仮面夫婦となっている場合もあるでしょう。

 

本記事が仮面夫婦になる原因や、メリット・デメリットをよく考えて、自分がパートナーとどうなりたいのかなど整理してみるきっかけになれば幸いです。


 

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