
なんかもう傷つくのに疲れた…
恋愛とか今はうんざりだから、それよりも主人公が自分らしく生きる前向きな映画やドラマが見たいな。何かオススメある?
✔本記事の内容
- 【離婚で傷ついたアラフォーに見てほしい】おすすめ映画・ドラマ10選
離婚して「もう恋愛はいい…」という気分の方や、「これからどうやって自分の人生を生きていこう?」と考えている方におすすめの映画・ドラマを10個選びました。

私は33歳で離婚して一人暮らしを始めました。
元夫はモラハラ男で、別れたときの私は自信ゼロ、恋愛よりもまず自分を立てなおす方が先でした。
私は昔から映画や海外ドラマが好きでしたが、離婚して疲れた心にしみるな…と思ったものをピックアップ。
すべて見終わったあとには、心が少し前向きになれる作品ばかりなので、気になるものがあったらぜひ見てみてくださいね。

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【離婚で傷ついたアラフォーに見てほしい】おすすめ映画・ドラマ10選

おすすめ映画No.1:アイ・フィール・プリティ!
エイミー・シューマーが演じる、外見に対するコンプレックスを持ち、仕事も恋もいまいちな主人公のレネー。
自分を変えようと通い始めたジムで事故にあい、頭を打ったことで自分を「絶世の美女」だと思い込むように。
見た目はもちろんそのまま、だけど理想の美人に生まれ変わったと勘違いしたおかげで超絶ポジティブで自信満々な性格に生まれ変わったレネーは、仕事も恋も順調に行きはじめるが…。
レネーの上司を『マリリン 7日間の恋』などのミシェル・ウィリアムズが演じ、モデルのエミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベルらが共演。

「見た目」が変わったと思い込むことでレネーは自分に自信を持ちますが、この映画は「見た目が大事」というメッセージを伝えたいわけではありません。
美女に変わったと思っているのは主人公のレネーだけで、まわりの人たちにとって彼女の姿は今までどおり。
でもレネーの性格が変わったことで外見がどうのではなく、彼女自身の魅力に惹かれていきます。

自己肯定感が低くなっている、自分に自信がないときに見てほしい映画!
おすすめドラマNo.2:THIS IS US 36歳、これから
全米視聴率No.1、エミー賞やゴールデン・グローブ賞W受賞の大ヒット作。
誕生日が同じ36歳の男女3人を主人公に、ドラマは進んでいきます。
自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優、太りすぎで痩せようと奮闘する女性、完璧で幸せな家族をもつエリート会社員。
誕生日以外にも共通点のある彼らは、いずれも自分の人生につまずきを感じていた…。
36歳という人生の微妙な年齢を迎えた主人公たちが、自分の人生をより良くしようと前向きに生きていくヒューマンドラマです。

私も同年代なので、この微妙な年齢からくる焦りや絶望、それでも希望を見出さずにはいられない様子がとても共感できる一作です。

年齢問わず「これからどうなるんだろう」「どうしたら変われるのか」「どうやって乗り越えていこう」と感じ、迷ったことのある方にオススメのドラマ。
おすすめ映画No.3:食べて、祈って、恋をして
全世界で絶大な支持を受け、40か国以上で翻訳されて700万部を突破したベストセラーになった、エリザベス・ギルバートの自伝的小説「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書」 を、ジュリア・ロバーツ主演で映画化した作品。
女性ジャーナリストのリズ(ジュリア・ロバーツ)は、NYで仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のうちにどこか満足しきれない思いを抱えていた。
ある日、彼女はすべてを捨ててイタリア、インド、インドネシアのバリ島を巡る1年間の旅に出ることを決意する。“本当の自分”を見つけるために…。

心のおもむくままに生きることすら難しい世の中で、それでも自分を輝かせようと「いつも何かを探している」女性におすすめの映画。

「愛」は人からだけじゃなく、土地や食べ物からも与えてもらえる豊かなものだって気がつくかも。
おすすめ映画No.4:サンシャイン・クリーニング
エイミー・アダムス演じる、ハイスクール時代はチアリーダーのアイドル、30代の今はシングルマザーでハウスクリーニングの仕事をするかたわら、かつての恋人と不倫中の姉・ローズ。
エミリー・ブラント演じる妹のノラは、バイト先で逆ギレしてはすぐクビになり、いまだに父親と実家暮らしを送っている。
ある時、生計をたて直すためだけに新たなビジネスを始めたローズとノラ。それは、犯罪や事件の現場をクリーニングする、ちょっとあぶない”清掃業”だった。果たして、姉妹とその家族は幸せな未来を手にすることができるのだろうか?
たった4館の上映から大ヒットした今作は、何をやってもダメな姉妹が事件現場の清掃業を通して、人の役に立ち、支え、自分たちも支えられるという物語。

生きていると、みんないろいろあるもの。
過去の栄光と現在の自分の差に悩んでいる人にオススメの映画。
おすすめ映画No.5:マイ・ベスト・フレンド
幼い頃からの大親友で、互いの全てを知っているミリーとジェス。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じていた。
ところがある時、ミリー(トニ・コレット)に乳がんが見つかり、同じころジェス(ドリュー・バリモア)の妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合いたいが、ミリーのことを思うと、どうしても打ち明けられない。果たして、2人の友情のゆくえは…。

シンプルに同性の友情っていいな、と思える映画。
人はいつか何かしらの理由でいなくなる、という当たり前で忘れがちなことも考えさせられる内容で、それなら今をどう生きるか?あなたのベストを導いてくれるかもしれません。
おすすめドラマNo.6:SEX AND THE CITY
女性が元気になるドラマといえば、まずSEX AND THE CITYはかかせません。
NYを舞台に、恋に仕事に友情に生きる4人の独身女性の本音を大胆に描き、またコミカルに描いているドラマ。
アメリカでは放送開始直後から爆発的な大ヒットとなり、エミー賞やゴールデングローブ賞を何度も受賞し、世界中の女性たちを熱狂させ社会現象になりました。
超人気ドラマのため、ドラマの枠を超えて映画でも「SEX AND THE CITY」「SEX AND THE CITY2」が公開されています。
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このドラマではNYでのきらびやかなパーティーや街並みも見れますが、一見仕事も生活も順調な彼女たち4人の生々しい悩みや、30代ならではのリアルな視点が、きっと傷ついた経験を持つあなたの心に寄り添ってくれるはず。
おすすめ映画No.7:ワタシが私を見つけるまで
恋人は途切れたことがないが、ひとりでは背中のジッパーすら上げられない主人公アリス(ダコタ・ジョンソン)と、シングル・ライフを謳歌し毎晩パーティー三昧な親友ロビン(レベル・ウィルソン)。
仕事に打ち込み、恋愛を避けてきた産婦人科医メグなどさまざまな“おひとりさま女性”が登場。
ニューヨークで、遊びまわるだけでは決して満たされることのない独身女性の葛藤をユーモアを交え軽快に描いたガールズ・コメディ作品。

全ての女性が共感!
女性のための“おひとり様”バイブル、ここに誕生!
ドリュー・バリモア製作総指揮、『そんな彼なら捨てちゃえば?』・『バレンタインデー』の制作スタッフが贈るガールズ応援ムービー!
とにかくロビンがハチャメチャで「こんな親友ほしい!」と思わせてくれること間違いなしです!
おすすめ映画No.8:かもめ食堂
東京から10時間、日本から最も近いヨーロッパの国、フィンランド。
フィンランドの首都ヘルシンキは、青い空にのんびりとかもめが空を飛び交い、ヨーロッパ各地からの客船が行き交う美しい港町。その街角に、日本人女性サチエ(小林聡美)が経営する「かもめ食堂」(ruokala lokki)は小さいながらも健気に開店しました。
そんなかもめ食堂を舞台に、それぞれの登場人物の、丈夫だけれどちょっとやるせない、日常的なようでそうでない、不思議な物語が始まります。

フィンランドの街のようにのんびりとしているけど、登場人物はどこか影があり、でもつねに一生懸命。
「なんだか疲れちゃった」という気分の時に見てほしい映画。
おすすめ映画No.9:イエスマン
仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。 親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、 勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。
“意味のある人生を送るための、唯一のルール”は、全てのことに、それがどんな事であっても「イエス」と言うだけ。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソンは、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。 だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・?

全てに”YES”と言ったらどうなるか、を実際に試してみたBBCラジオディレクターの体験実話に基づく愛と笑いのポジティブ・ストーリー。
主人公が「イエス」というたびに、自分の心も1歩ずつ前向きになっていくような感覚がする映画。

個人的にはジム・キャリーの映画のなかで最高傑作。
「映画っていいな」と思わせてくれます。
おすすめ映画No.10:92歳のパリジェンヌ
フランス映画祭2016、エールフランス観客賞を受賞した作品。
子供や孫にも恵まれ、穏やかな老後を過ごす92歳のマドレーヌ。「今まで本当にありがとう。幸せな人生だわ」、92歳のバースデーパーティの席で、主役のマドレーヌのスピーチは感謝の言葉から始まった。
だがその後に続いた宣言に耳を疑う家族。「2か月後の10月17日に私は逝きます──」、気力があるうちに、自らの手で人生に幕を下ろすというのだ…。
こうして家族の波乱の日々が始まるが、母を説得しようと会話を重ねるうちに、娘は次第に母の生き方やその強さに心を動かされていく──。

92歳のパリジェンヌが自分で選んだ“美しい人生”。
凛と生きる母と、彼女を支え続ける娘の感動の物語。
自分の意志で動かなくなっていく自分の体を、最後まで自分のものとして扱いたいプライドを感じる本作は、ひとの尊厳の是非を問うものでもあります。

「自分の人生は自分で決める権利がある」。
人間の最後というテーマもあり、自由とは何か、どこまで許されるのか、など考える点はありますが、「自分の人生をどう生きるか?」というヒントをくれる作品です。
【離婚で傷ついたアラフォーに見てほしい】おすすめ映画・ドラマまとめ

「離婚して傷ついて疲れた」、そんなときに心を少し前向きにしてくれるような映画・ドラマを10本紹介しました。
映画やドラマは作りものだけど、主人公の人生をのぞき見しているような感覚がありますよね。

迷ったとき、疲れたときはいろいろな人生をのぞいて、「こういう考え方もあるんだ」「少しは立ち止まって休憩してもいいよね」と気分転換してみるのもおすすめです。
紹介した映画やドラマを見て、笑ったり泣いたりして心につまった感情を押し流して、あなただけの人生をはじめましょう。
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ポイントをもらえるので、損せずに映画を楽しめるのがいいですよね
離婚で傷ついた心は、たくさん映画を見て少しずつ癒していきましょう。