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「独身しんどい」人へ【結婚しても悩みが変わるだけだから自分に満足しよう】

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独身でいるのがしんどい…
終わらない婚活、まわりは次々結婚して出産していく…
私はこのままずっと独身なの?!



✔本記事の内容

  • 「独身しんどい」人へ【結婚しても悩みが変わるだけだから自分に満足しよう】
  • 「独身しんどい」人がやれること



とくに女性は20代後半ごろから「結婚」というものに振り回されながら毎日を送っている、という方は多いのではないでしょうか。


結婚することが幸せのすべてではないことは分かっているけど、それでも友達が結婚したり出産すると気持ちが焦ってしまう…。


本記事では「独身」であることがしんどいと感じている方へ、これからどう生きていくのが幸せなのか、独身しんどい人がやれることなどを紹介します。



「独身しんどい」人へ

悲しみ

独身でいることがしんどくて婚活を頑張っている、という女性はたくさんいますよね。


私のまわりにも街コンや婚活サイトに登録したり、結婚相談所の紹介で結婚した友達もいます。


どうしてこんなにも世の中の女性は「独身でいること」に怯え、重圧を感じて生きなければいけないんだろう、と同じ女性として納得がいかないこともあります。


独身がしんどい理由

これほど世の中の女性が「独身がしんどい」と感じる理由はおもに以下の2点です。

  • ①まわりの期待やプレッシャーがしんどい
  • ②自分の理想と現実がかけ離れていてしんどい


①まわりの期待やプレッシャーがしんどい


親や親せき、友達からの「結婚しないの?」のプレッシャーが重くのしかかるとき、独身でいるのしんどいなぁ…と感じることありますよね。


職場の同僚からの言葉は聞き流せても、身内からの言葉は頭に残ってしまいます。


「結婚すればこういうことも言われなくてすむのかな?」と思う女性は多いはず。


私はバツイチですが、それでもまわりから「再婚は?」「彼氏つくらないの?」と言われます。




「親は私が孫を産むのを期待しているんだろうな」とか「友達との集まりが夫と子供込みの家族集会みたいになってきた」とか、ことあるごとに「家族っていいものだよ」と見せつけられるようでつらいと思うこともあります。


また世間からの「結婚せず独身貴族でいつまでも遊んでいる」「子どもを産まない女は半人前」などの偏見が、独身で子どもを産まないことに罪悪感をあたえています。



②自分の理想と現実がかけ離れていてしんどい


自分の望む「こうありたい自分」と「現実の自分」がかけ離れているから、そのギャップに焦ったりイライラしたりしてしまいます。


  • 今の自分に満足できていない人ほど「結婚したら幸せになれるはず」とか「子供がいれば毎日楽しいはず」と思ってしまって、そうなれない自分に追い詰められて苦しくなってしまうことになりがちです。



結婚して子どもを産むことが夢だったりする方は、その夢がなかなか叶わないことの辛い気持ちも分かります。


結婚しても「しんどい」

独身しんどいと感じているときは「結婚すればこのしんどい気持ちは解決するはず」と思っていますが、実は結婚してもしんどいままです。


というか結婚することで家族は2倍になり、自分の人生にかかわる人間が増えるので、悩みは増える傾向が強いです。

結婚すれば親や義両親から「早く孫が見たい」と言われ、
ひとり産んだら「早く2人目を」と言われ、
ほかにも親の介護や実家の後始末、子供の将来の心配・・・




独身がしんどくて結婚したのに、結婚したあとも悩むことだらけ、という場合もあります。


悩みの種類が変わるだけ

「独身しんどい」で結婚すると、結婚してからも「あれ、ストレスや悩みの数が減っていない」ということになりがちです。


悩みの種類やステージが変わるだけで、どんな生き方をしていてもしんどかったり悩むことはなくならないんですよね。


「他人からいろいろ言われるのがしんどくて結婚したい」と思っている方は、結婚してもしんどいのかも、と思ってみると気持ちが楽になるかもしれません。



「独身しんどい」人がやれること

道

それでも結婚したり子供をもちたいと考えている方は多いと思います。


家族がいるといつも家に誰かの存在を感じられたり、支え合ったりすることで幸せになれることもありますよね。


ここからは独身がしんどいと感じている人がやれることを紹介していきます。


婚活

結婚がしたければ、やっぱり婚活して出会いを求めることが大事です。


なかなか仕事だけしていても、出会いの機会がないのも事実。


知人の紹介、合コン、婚活アプリ、結婚紹介所など、いろいろなサービスを使って人と出会うことができる世の中、バンバン活用していきましょう!




お金はかかりますが、結婚紹介所など「おたがいが結婚したいと思っている場所」のほうが、結婚への道が近いのはたしかです。


今は【子持ち婚】 【ペット婚】 など、同じ境遇や趣味を持つ者同士が集まれる婚活サイトも多いので、意気投合しやすいかもしれません。


結婚する意思がない恋人とは別れる

もしいま付き合っている恋人に結婚する意思がなかったり、将来を考えられない相手なら別れましょう。


「きっと変わってくれるはず」「もしかしたら結婚してくれるかも」と恋人を信じて待っている間に、出産できる時期が過ぎてしまって後悔するのはあなたです。


いくら恋人とはいえ他人を変えることはほぼできません。




無理強いして結婚してもらうくらいなら、結婚したいという気持ちをもった人と結婚したほうが幸せになれるってこともあります。


仕事で成果を出す

まわりから結婚を期待されて「独身しんどい…」となっている方は、逆に仕事をバリバリして成果を出すのも手ですよね。


まわりに「あの子は仕事が楽しいんだ」「仕事をしているときが一番輝いているのかも」と思わせられれば、よけいなプレッシャーをかけられることも減るかもしれません。


今を充実させる

趣味ややっていて楽しいことなどに夢中になって、今を充実させるのもおすすめです。


独身がしんどいと感じるのは、今の自分に満足できない自分がいるせいかもしれませんよね。

だったら今の自分を満足させましょう!



それができるのはほかでもない、あなた自身だけです。


自分に満足することが先

「結婚しないと不幸」という価値観のなかで生きている人は、結婚しないことには絶対に幸せにはなれないです。

  • でも「独身も幸せ」という価値観のなかで生きれば、独身でも結婚しても幸せになることができますよね。




独身しんどい人は、まず自分の価値観をひろげて、自分の幸せの範囲を大きくしてみるといいかもしれません。


自分に満足することで他人からのプレッシャーや期待を感じても「今のままでも幸せだよ」と自分に自信が持てるようになります。


自分に満足している人の耳には、そういう言葉が届かなくなっていきます。結果、独身である自分をしんどいと感じる機会が減っていきます。


自己肯定感を高めると自分に自信がつく

私が結婚したとき、相手のことが好きだったのは前提にしても、少し「独身しんどいから解放される」というほっと気持ちがあったのはたしかです。


日本では結婚していないと何か欠点があるんじゃないか?と思われることもあるし、結婚することで一人前とよばれる変な習慣がありますよね。


しかし離婚したときは「独身もしんどかったけど、結婚してもしんどかったな」という気持ちでした。



それから「自分を好きになりたい」と思い、自己肯定感を高めるためにいろいろやりました。


自己肯定感とは「ありのままの自分を受け入れること」。


離婚して独身に戻った自分を受け入れることができるようになったおかげで、しんどいと思うことはなくなりました。むしろ「今が一番幸せだ!」と思います。


婚活がうまくいかなくて、まわりの期待に押しつぶされそうで「独身でいるのがしんどい」と感じている方は、まずは自分の自己肯定感を高めるのがおすすめです。


そして今の自分に自信が持てれば、きっといまよりもっと魅力的な自分に、自分自身が出会えます。


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