あなたの自己肯定感が低い原因10個【今すぐ高める方法】

愛 自己肯定感

一所懸命に生きてきたつもりなのに、どうして私は自己肯定感が低いの?
原因は何?



本記事の内容

  • あなたの自己肯定感が低い原因10個
  • 自己肯定感が低い人はアダルトチルドレンが多い
  • 自己肯定感を高める!今すぐできる方法



「一所懸命に生きているのにどうして自己肯定感が低いの?」と悩んでいる方へ、あなたの自己肯定感が低い原因をまとめました。


本記事では今すぐできる自己肯定感を高める方法も紹介しています。


自己肯定感が低くて悩んでいる方はご覧ください。


あなたの自己肯定感が低い原因10個【今すぐ高める方法】

不安

おもに自己肯定感が低くなる原因は「幼少期の育った環境」にあるといわれています。


赤ちゃんの頃から自己肯定感が低い子供はいません。成長していく過程でだんだんと自己肯定感が低くなっていくのです。


そしてそれは育ててくれる親との関係が深くかかわっています。


下記が自己肯定感が低くなる原因10個です。

自己肯定感が低い原因10個

  • ①虐待を受けた経験がある
  • ②親から認めてもらえなかった
  • ③親がなんでも決めてしまった
  • ④過保護に育てられた
  • ⑤否定されることが多かった
  • ⑥いじめられた経験がある
  • ⑦兄妹と比較されて育った
  • ⑧褒められた経験が少ない
  • ⑨幼い頃に病気がちだった
  • ⑩条件付きの愛情で育った



①虐待を受けた経験がある

自分を産んでくれた親からの虐待を受けた経験がある人は、自己肯定感が低いです。


最も安心して過ごすことができるはずの家庭で、親から暴力や暴言などの虐待を受けて育った子どもは自分の居場所を見つけることができません。

  • 虐待は「自分が悪いからされるんだ」と思ってしまったり「親からも愛されない自分は誰からも愛されない」と自己否定につながります。




虐待を受けていても、子供は親に愛されたいと思うので虐待の事実をまわりに知られないように、むしろ親をかばいます。


自己肯定感の低い人が自分を犠牲にして他人をかばう傾向が強いのは、愛情を失わないようにするためです。


②親から認めてもらえなかった

テストで良い点を取っても、かけっこで1番をとっても、志望校に合格しても親から「やって当たり前」「そのくらい当然でしょ」「もっとできるはず」といわれ、親から自分の頑張りや存在を認めてもらえなかった経験がある方は、自己肯定感が低くなります。


こういった親は子供に過度な期待をかけ、子供がどれだけ頑張ってもまだまだ上を目指させようとします。

  • 何をしても親から認めてもらえないと、自分で自分のことを認めることができなくなっていきます。



また親が話を聞いてくれなかったりすることも「自分には話を聞いてもらえるだけの価値がない」と、自分を認めてあげられなくなる原因です。



③親がなんでも決めてしまった

親は子供が小さいうちは、世話をしないと何もできないのでいろいろやってくれます。


しかし子供が大きくなってもそれを続けてしまう親がいて、親が何でも自分のことを決めてしまうと、「他人の顔色をうかがう」「自分のことを決めるのが怖い」「失敗を恐れる子供」に成長します。


ひどくなると「何を食べるか」「何を着るか」といった単純な事さえも決めることができなくなります。

  • 自分で自分のことを決めるということは、自分の決定を尊重し、自信を持つことでもあります。



それが自己受容や自己肯定につながりますが、その機会を失うことで自分に自信が持てなくなってしまいます。



④過保護に育てられた

親が心配して失敗しないように過保護に育てられた子供は、「自分は何でもできる」という希望、自信がもてなくなります。


親は心配しているつもりでも、子供は「自分にはできると思われていない」「信じてもらえない」と自分の可能性を信じられなくなります。


失敗を繰り返して成功することで、達成感や努力の価値を知っていきますが、あらかじめ親に失敗する機会をとりのぞかれることで、自己肯定感を育むことができなくなります。


⑤否定されることが多かった

たとえば自分が決めたことに失敗したとき、親から「やっぱりダメな子ね」「あなたには無理だと思ってた」と自分を否定された経験がある方は自己肯定しにくくなります。


親に「こうしなさい」と言われてやったのに、失敗すると「やり方が悪い」「やると決めたのはあなたでしょ」と言われるのも否定です。


⑥いじめられた経験がある

いじめと自己肯定感の低さには深いつながりがあります。


いじめられると理不尽に暴力を振るわれたり、プライドを傷つけられたりして自己肯定感が下がっていきますが、実はいじめている側も自己肯定感が低いのです。

  • 他人をいじめる人というのは、人を貶めることで自分の存在価値をあげるために弱い人間を利用します。
  • そのためたいした理由がなくいじめられることになります。




自己肯定感が低いと大した理由がないいじめでも抜け出すことが難しく、どんどん自信を失っていく原因になってしまいます。


⑦兄妹と比較されて育った

兄弟と比べられて育つと、他人との比較で自分の価値をはかるようになります。


自己肯定感は「自分はこのままでいい」と思えることですが、「あの人にくらべて私は勉強ができない」など他人基準で自分を見るため、劣等感を感じていつまでも今の自分に満足することができません。


⑧褒められた経験が少ない

褒められる=自分の存在を認めてもらえることですが、その経験が少ないと自己肯定感は下がります。


そもそも「褒められること」よりも「注意されること」の方が子供への影響は大きいです。

  • 自己肯定感が低い人は悲観的なので「注意されたこと」ばかり覚えてしまいます。




人は褒められると「これで正しいんだ」と確認できますが、その経験がないと正しいことと間違っていることの判断ができなくなってしまいます。


⑨幼い頃に病気がちだった

幼い頃に病気がちだった人は「迷惑をかけて育った」「もし健康だったら親はもっと幸せだったかも」など罪悪感を抱えている場合があります。


また親が心配して過保護になることも多く、自信がつきにくいのも原因です。


⑩条件付きの愛情で育った

親が子供に対して「いつもいい子だから好きよ」「お手伝いしてくれるから好き」と条件を付けて「好き」と伝えると、子供は「いい子じゃなくなったら嫌われてしまう」と無意識に思ってしまいます。


そのため自分を偽って「いい子の自分」を演じたり、愛情を得るために親の希望に沿うように生きることに必死になります。


そのため、ありのままの自分でいることができなくなり自己肯定感が低くなる原因になります。


自己肯定感が低い人はアダルトチルドレンが多い

被害者

アダルトチルドレンとは、幼い頃に親との間で何かしらのトラウマを抱えて育った成人のことです。


自己肯定感は育つなかで低くなっていくので、自己肯定感が低い人にはアダルトチルドレンが多いといわれています。


アダルトチルドレンの特徴

アダルトチルドレンの特徴は以下です。

  • 強い孤独感や寂しさがある
  • 自己肯定感が低い
  • 自分の感情に鈍感になる
  • 自分に自信がなく、自分ばかり責めてしまう
  • 何事も白黒はっきりつけたがる
  • ~するべき、~でなければいけないといった強迫観念がある
  • 心の問題が肩こり、アレルギー、胃腸障害などの身体にあらわれる
  • 人に依存したり依存されたり、ほどよい人との関係が築けない
  • 自分を犠牲にしてもまわりに適用しようとする
  • 他人をコントロールしようとする
  • 物に依存する など



そのなかでも「自己肯定感の低さ」はアダルトチルドレンの代表的な特徴のひとつです。


アダルトチルドレンは他人のことを気にしすぎて自分でものごとを決めることができず、自分の考えに価値を見出せないでいます。そしてそれが自己肯定感の低さや、自己否定感につながっています。

  • またアダルトチルドレンは自分自身を認める、評価することができないので、他人にそれを求めるようになります。




その結果、他人へ異常に執着、依存してしがみつくようになったり、関係を続けるため相手に尽くすようになります。


相手が望むように、相手に認められるために何でもするなど、偽りの自分でも大切にされたいと行動するように。


これだと相手との関係によってつねに自分自身を変えていかなければいけないので、集団行動が苦手な傾向が強いです。



「お母さんがかわいそう」と思っている?

また自己肯定感が低い人は「わたしのせいでお母さんがかわいそう」と思っていることが多いといいます。


親との関係性が子供の自己肯定感に大きく左右するのは、この記事で説明してきましたが、子供は生まれたときからつねに一緒にいて育ててくれる母親を無条件で愛するので、母親が困っているとき「たぶん私がいるからお母さんは困ってる」と信じてしまいます。

  • 母親が父親に怒られていたり、仕事で忙しそうにしていると子供は「どうしてお母さんはあんなに怒られているの?忙しそうなんだろう?」と考えます。




子供はまだ世界が小さいので、大好きな母親が落ち込んでいる姿を見て「もしかして私が幼稚園で牛乳をこぼしたから怒られてるのかな」「僕がテストで悪い点を取ったせいだ」と自分に原因を結び付けてしまいます。


なかには母親から「産まなければよかった」といわれる子供もいて、それでも子供は母親を責める考えにはならず、「私が産まれたせいでお母さんは不幸なんだ」と自分のせいにしてしまいます。


子供は罪悪感、劣等感、存在している価値がないと思い、そう自分を評価してしまいます。それが自己肯定感の低さにつながります。



自己肯定感が低い人は親から愛されていないと思っています。他人に異常に気を使うのは、親に気を使ってきたからです。


いま母親が嫌いでも、そんな嫌いな母親から生まれてきた自分自身のことも嫌いだと思ってしまうんです。


私の自己肯定感が低い理由【体験談】

私は3人兄妹で母子家庭で育ち、母親はいつも仕事で忙しそうで家にいることが少なかったです。


母親が忙しいのは子供がたくさんいるからだと思い、私はいつも「早く大人になりたい」と思って生きてきました。早く成長して自分で生活できるようになれば、母親に迷惑をかけずにすむと思ったからです。


授業参観なども途中でいなくなってしまうので、「私のことはどうでもいいんだろうな」「私がいなければ母はもっと楽だっただろう」と思っていました。


母親からの愛情を感じられなかったのが、私の自己肯定感が低くなる原因でした。


自己肯定感を高める!今すぐできる方法

自信

ここからは、自己肯定感を高めるために今すぐできる方法を紹介します。

母親をかわいそうだと思っている人は

もしあなたが「私のせいでお母さんはかわいそうな人だ」と思っている場合は、本当は母親に「私のこと愛してる?」「産んで幸せだった?」と聞いてみるのが一番いいです。


毒親でないかぎり「当たり前でしょ」などのなんでもない答えが返ってくると、自分を認められる大きなきっかけになります。


でもそれって、難しいですし怖いですよね。

  • 聞くことが難しい方は「母親のどんなところがかわいそうだと思うのか」、紙に書き出してみましょう。




ぼんやりと頭のなかで「かわいそう」と思うのではなく、具体性をもたせましょう。


紙に書くと、母親が自分とは別の人格として浮き出てきます。そうするといくら子供と言えども母親をかわいそうな状況においこむほど影響していなかったのでは?と確認することができます。


「あの頃は父親とケンカしてばかりで泣いていた母親がかわいそうだと思っていたけど、そのあとめちゃくちゃ悪口言ってたな」とか「忙しそうにしてたけどいっぱい遊んでもいたな」とかいろいろな面を見つけることができるかもしれません。


意外と母親はかわいそうじゃなかったのかも、と気がつけるかも。


自己肯定感を高めるたったひとつの習慣

今すぐできる、自己肯定感を高めるたったひとつの習慣とは「書くこと」です。


上記でもそうですが、書くことで自分の感情を吐き出し、整理し、なりたい自分を受け入れることができるようになります。


私は30代前半まで自己肯定感が低く、幸せになれることはないと思い込んで、いろいろな失敗をしてきました。モラハラ夫と結婚したのも、離婚もそうです。


でも「もうこのままじゃ嫌だ、私だって本当は幸せになりたいんだ」と思って始めたことのひとつでは、書くだけで人生が変わる自己肯定感ノートという本に載っていたとおりに、書くだけで自己肯定感が高まる習慣を取り入れました。

  • 簡単にできますが、1日ですぐに自己肯定感が爆上げされたわけではありません。
  • でも書くことで「こんな風に思っていたのか」と客観的にとらえることができるので、気がつくと「前よりすっきりしている」と思うことが多くなりました。それが重要なんだと思います。




実際に書くだけの習慣については下記記事でまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

あわせて読みたい>>自己肯定感を高めるたった1つの習慣【自信ゼロでも大丈夫】






私ができたみたいに、あなたの自己肯定感もいつからでも高めてくことはできるはずですよ。


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