【2021年】DVやモラハラで悩んでいる方へおすすめ本10選

本 暮らしかた

夫や恋人からDVを受けている・・・
友人や会社の上司がモラハラをしてくる・・・
どうすればいいのか分からなくて苦しい。
DV・モラハラの対処方法や解決策が載っているおすすめの本が知りたい。



本記事の内容

  • 【2021年】DVやモラハラで悩んでいる方へおすすめ本10選




私は過去に付き合った彼氏からモラハラをされたり、結婚した夫からDVを受けたりしてきました。


友達に相談しても「ひどいね」と共感してもらえるものの、でもどこの夫婦も大小あれど問題は抱えているもの、と流されてしまったりして具体的な解決方法は分からないまま。


私の自己肯定感が低いからDVやモラハラしてくる男性と付き合ってしまうのか?と自分を責めるときもありました。


まず「なぜ相手はDV・モラハラしてくるのか」理解できなかったので、理解するために。

そしてどうしたらDV・モラハラをやめさせられるか、DV・モラハラを受けずにすむにはどうしたらいいかなどいろいろ調べまくりました。



そのなかで私が読んで役に立ったと感じるおすすめ本10冊を紹介します。


【2021年】DVやモラハラで悩んでいる方へおすすめ本10選

本


おすすめ本No.1:離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本



ブログ・メルマガで大反響を呼んだ、2万6千人が効果を実感したモラハラ対策カウンセラーJoeさんによる、モラハラしてくる人への実践対策版のベストセラー本です。


✔おすすめポイント

モラハラしてくる人の心理や考え方が詳しく書かれていて分かりやすい。

そして現実的に対処する方法まで載っているので実践しやすいメソッド本。



これ以上誰にも振り回されたくない、モラハラに耐えるのではなく「対処してモラハラを受けるのをやめたい」方におすすめの本。


フワッとした「で、どうしたらいいの?」という感情論ではなく、かなり実践的な内容になっています。


著者自身も両親がモラハラ体質でモラハラを受けて育ったことから、モラハラする人・される人の心理を知り、モラハラ対策カウンセラーとして活動しています。



DV・モラハラをしてくる人からは逃げるのが一番だけど、逃げられない方には役に立つ本!




モラハラ対策の実践本としてはかなり効果がありますが、自身が「悪人」になってわざと空気を変えることが必要になってきますので、以下に当てはまる方はかなり役立ちます。


  • きれいごと抜きで本当にモラハラをやめさせたい
  • 効果を実感したい
  • モラハラ加害者に嫌われてもかまわない
  • モラハラをやめさせるためには「悪人」のふりもできそう



なおDV・モラハラを受けている方で同じ家に加害者がいる場合は、Kindle版など電子辞書のほうが相手に見つかりにくいかもしれません。



おすすめ本No.2:良心をもたない人たち



「良心をもたない人」について詳しく書かれた本。


もしあなたが「平然と嘘をつく人」「涙で同情を誘い、何の悪気ももたない人」「都合が悪くなると逆ギレをする人」に困っているなら、その人たちがどうしてそうなのかという事実を理解することができます。


✔おすすめポイント

普通の人には理解しがたい「サイコパス」という異常者が理解できる本。

サイコパスを理解することによって客観視して考えられる、対策が分かるなど手順がふめる。



サイコパスは自分の都合や利益だけを考え、相手を引きずり下ろすことで自分が優位に立とうとする、モラハラ加害者に多い特徴があります。


DV・モラハラを受けつづけて理不尽に攻撃されているにもかかわらず、「彼が怒鳴るのは私が悪いせいだ」「私がもっと頑張れば相手も変わってくれる」と思ってしまう心優しい人は、この本を読むと相手の異常性が分かります。



「何か変」だと思っているけど、人に話してもどうしてもわかってもらえないもどかしさを解消してくれる本。



25人に1人いるとされる“良心をもたないサイコパス”の実態を心理セラピストが明かし、被害者にならないための見分け方と対処法を教える一冊。



おすすめ本No.3:カウンセラーが語るモラルハラスメント―人生を自分の手に取りもどすためにできること



心理カウンセラー著書の「精神的DV」といわれるモラハラに傷つけられた人に向けた、読むカウンセリングブック。


自分の置かれた状況を把握し、目には見えない心の暴力をケアするために書かれた本です。


とくに以下に当てはまる方におすすめ。

  • 自分の思いを相手に伝えようとすると非常に疲れる
  • 相手がそろそろ帰ってくると思うと、緊張してきて気分が重くなる
  • たとえどんな事情があっても、時間に遅れて相手が待っていると思うとハラハラする
  • セックスを自分から断ることが出来ない
  • 周囲に隠しごとが増え、相手との関係について相談しなくなった
  • 気がついたら、相手の言動の理由を自分にばかり探すようになっている




夫婦間のモラハラだけじゃなく、親や兄弟、恋人、友達との関係にも当てはめて考えられる本。




著者の谷本惠美さんは心理カウンセラー、モラハラ被害者支援、カウンセリングルーム主催など被害者に寄り添う活動をしているため、本書もとても分かりやすく書かれて読みやすい一冊です。



おすすめ本No.4:モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない



怒鳴られる、無視されるなど言葉や態度によって人の心を傷つける精神的な暴力として使われるモラハラ。


家庭や職場で日常的に行なわれる「見えない暴力」は、相手の精神状態をしだいに不安定なものにし、ひどい場合は極限状態まで追いこみます。


✔おすすめポイント

・どんな人間がこのような暴力をふるうのか?
・どんな方法がよく使われるのか?
・どんな性格の人が標的にされやすいのか?
・どうしてその関係から抜け出せないのか?

経験豊富な精神科医がその実態を徹底解明している本。



人間関係に悩むことの多い現代人にとってベストセラー本です。



モラハラについて具体例が書かれているから「これはモラハラだったんだ」と気がつきやすい!



おすすめ本No.5:傷ついたあなたへ―わたしがわたしを大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブック




自分に起きたことに向き合い、「わたし」を大切にして生きていくためのサポートをする一冊。1、2とあります。

✔おすすめポイント

チェックリストと書き込めるワークが載っているので実践しやすい。

カウンセリングに行くのをためらっている方はこの本のワークをやってみるのがおすすめ。



以下のように感じていたら、この本のワークをやる治療法で立ち直ることが出来ます。


  • パートナーさえ変わってくれたら、私は幸せになれる
  • パートナーはある時はやさしく、ある時は冷たい
  • パートナーからホントに愛されているのか分からなくなる時がある
  • 一緒にいるのがつらい。でもパートナーから離れられない
  • パートナーとのことで、人には話せないと思っていることがある
  • 過去の悲しみから立ち直りたい
  • もっと自分のことを好きになりたい
  • 傷つく前のわたしに戻りたい



 


・DVのサイクルから抜け出すには?
・パートナーから離れるには?
・自分の感情を処理するには?
・健全な関係とは?
・自分らしく生きていくためには?

ひとつひとつが腑に落ちる回復ワークブック。



おすすめ本No.6:スルースキル “あえて鈍感”になって人生をラクにする方法



職場や学校、友人、家族などのモラハラに悩んでいる方向けの本。


いろいろなモラハラパターンが書かれていて目次で分かれているので、「このモラハラにはどう対処すればいいの?」と悩んだときにパッと確認できて実践できるようになっています。


下記に当てはまる人がまわりにいる方は、この本を読むとスルー出来るように変わります。


  • やたら恋人がいるかどうかを聞いてくる人
  • 休みの日に何もしていないと、その理由を聞いてくる人
  • 興味がないのにしつこく交際を迫ってくる人
  • 自分のことを「いじられキャラ」として扱ってくる人
  • ちょっとしたことでもネチネチ小言を言ってくる人




スルーする「力」が身につくよ!



正義感が強いまじめな人ほど陥りがちな「自分だけ頑張らなければいけない状況」はスルーしていいと思わせてくれる本です。



おすすめ本No.7:キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~



モラハラしてしまう「加害者」目線で書かれたモラハラ本。


モラハラ加害者は無意識だったりモラハラを好んでやっている場合もありますが、著者のようにモラハラしてしまう自分に悩んでいるケースもあります。


  • 第1章:キレまくっていた私
  • 第2章:どうしたら「キレる」をやめられるの?
  • 第3章:キレるメカニズム



✔おすすめポイント

「キレる」心のメカニズムがマンガと文章で分かりやすく書かれているので読みやすく、すっと入ってくる。



著者の実体験にもとづいて書かれているので、とても具体的です。


毒親育ち、アダルトチルドレンなど幼少期のトラウマがキレやすい人間を作っている。
下記に当てはまる方は必読の一冊。

  • 頭に血がのぼってヒステリーをおこす
  • 後先考えずに物を投げたり、破壊したりしてしまう
  • 泣き叫んでわめき散らしてしまう
  • つかみかかったり、ビンタや肩パンチをしてしまう
  • 思わず子供を叩いてしまう
  • イライラして暴言を吐いてしまう
  • 怒りが抑えきれず、裸足で外に飛び出したことがある



おすすめ本No.8:他人を支配したがる人たち



臨床心理学者のジョージ・サイモン博士による「他人を支配したがる人たち」についての特徴や対処法が詳しく書かれた一冊。


潜在的攻撃性パーソナリティを持った支配したがる人たちから逃げられない場合、どう対処すれば被害を受けずにすむのかといった方法が分かります。


✔おすすめポイント

支配したがる人たちを知ることで、支配されない方法が分かる一冊。



親切そうに見える人や温厚で優しいと思っていた人が、実は人を人とも思わずに他人を使用している、他人を支配したがる人たちの具体例を紹介しています。


「みんなに好かれているあの人と一緒にいると何となくモヤモヤする・・・」という経験がある方におすすめの一冊。


おすすめ本No.9:自分を愛せなくなってしまった人へ―自らに光をともす29の方法



壮絶な人生を送ってきた著者がしめす、確実に人生を変える29のテクニックが書かれた本です。


レイプ、売春、3回の中絶など幼少期から13年間にわたって身体的、精神的、性的な虐待を経験し、19歳の時に虐待者から逃れて自分を愛するために人生を立て直した経験をもとにしているので、かなり役立つワークが充実しています。


✔おすすめポイント

どんなことがあっても這い上がれると、自身の体験を軸に証明してくれている本。

トラウマや傷ついた心を抱えている人を本気で助けてくれようとしています。




DVやモラハラを受けて傷つき、自分の価値が分からなくなった方は、この本のワークに取り組んでひとつずつ自分を愛することを選択していきましょう。



「自分のことを愛している人ならどうするか?」という視点が大切!




おすすめ本No.10:自分の「異常性」に気づかない人たち 病識と否認の心理



精神科医・医学博士の西多 昌規さん著書による、診察でのエピソードをつうじて書かれた一冊。


精神科医として診察室で出会ったさまざまな「自分の異常性」に気づかない人たちを取り上げ、
その心の病理と対処法を書いています。


  • 第1章:強すぎる被害妄想
  • 第2章:自分の異常性に気づく機能「病識」とは何か
  • 第3章:「不安に取りつかれた人」の病的な心理
  • 第4章:「寝なくても平気」「俺すげぇ」 異様なハイテンションは病気か
  • 第5章:なぜ人を傷つけても心の痛みが一切ないのか
  • 第6章:威嚇と攻撃、見落とされた認知症
  • 第7章:「悪気がない」という異常性
  • 第8章:「にたい」は狂言か、本気か



✔おすすめポイント

精神科医として治療の過程が読めるめずらしい一冊。

DV・モラハラを受けているけど自分ではうまく分からない、という方は「この例、私もされたことある」という発見がある本です。



恋人や家族の異常なハイテンション、悪気がないなどの異常性に付き合ってきた経験がある方にオススメの一冊。



【2021年】DVやモラハラで悩んでいる方へおすすめ本まとめ

本

恋人、配偶者、家族、同僚などからDV・モラハラをされて困ったときに読むと役立つ本を紹介しました。


愛する身近な人からDVやモラハラを受けつづけると、自分を否定するようになったり自己肯定感が低くなり、人生を幸せに送ることすら難しくなっていきます。


DVやモラハラからは逃げ出すのが一番の解決法です。


しかしどうしても逃げられない、相手を理解して一緒に生きていけるかもしれないと思う方は、DV・モラハラ加害者のことを理解したうえで対策することが必要となります。


私も夫からDVやモラハラを受けたとき、どうしてこんなひどいことをするのか理解できずに悩んだ経験があります。普通の人間からには考えられないことを彼らは平然としてきます。


ネットでもいろいろ調べましたが自分で調べることには知識の偏りがあり、本は自分の思いもよらなかったことが書かれているので新しい発見をしたり、とてもためになりました。


悩んでいる方はまず「知ること」が大切です。
紹介した本によって何か気づきがあれば前に進むことができます。


自己肯定感を高めることも大切

またDV・モラハラを受けやすい人の特徴として『自己肯定感が低い』ことがあげられます。

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自己肯定感が高まると自信がつき、自分を不幸にする人間をまわりに置かなくなります。


おそらくDV・モラハラ関連の本を読んでいくと、自分の自己肯定感の低さが原因になっていることに気がつくと思います。私はそうでした。


私は30代でそれに気がつき、自己肯定感を高めるためにいろいろ試しました。


自己肯定感は人生の質を左右する重要なものです。


もし自分の自己肯定感が低いと感じるなら、今からでも全然遅くないので自己肯定感を高めていきましょう。


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