モラハラのターゲットにならない生き方をするためには

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彼氏、夫、上司からモラハラを受けている…
私はどうしてターゲットにされちゃうの?
モラハラの標的にならないためにはどうしたらいいのか知りたい。



✔本記事の内容

  • モラハラのターゲットにならない生き方をするためには
  • 恋愛でモラハラ被害にあわないためには
  • 私のモラハラ被害から逃げられた体験談




モラハラをしてくる人間は、きちんと相手を選んでモラハラをしています。


モラハラは理不尽で、加害者が自己満足や自己肯定のためにしていることも多く、解決がむずかしい問題です。


私の元夫はモラハラ夫でしたが、モラハラをしている自覚もないのが実態です。


本記事では、モラハラ被害のターゲットにならないためにはどうしたらいいのか?を紹介しています。モラハラ被害にあわないようヒントになれば幸いです。




モラハラのターゲットにならない生き方をするためには

洗脳

モラハラのターゲットになりやすいタイプというのがあります。

モラハラ加害者が好むタイプとは

  • 我慢強い
  • 優しくて人の頼みを断れない
  • 人に尽くして役に立ちたい
  • 有能で頼みごとを聞いてくれる
  • 自己肯定感が低い・・・



関連記事>>モラハラに遭いやすい被害者体質なのはどんなタイプ?【特徴をチェック】




モラハラのターゲットになりやすい人というのは、優しくて気のいい人たちです。人のいい面を見ようとしたり、自分の悪い面は反省するような素直な人たちが多いです。


しかしモラハラ加害者にとってはそういうタイプはとても扱いやすく、彼らの弱さを利用してきます。


モラハラ加害者は相手を試してからモラハラを始める

モラハラ加害者はいきなりターゲットにモラハラをしてくることはありません。


まずターゲットを見極め、「試し行為」と呼ばれる、モラハラに耐えるような人物かどうかテストして、耐えられると分かった相手にモラハラを始めます。


  • 冗談のふりをしてバカにされても許す相手かどうか
  • 自分の仕事を押しつけられても嫌と言わないかどうか
  • 遅刻しても許してくれるかどうか
  • 浮気しても我慢するかどうか
  • 軽く殴るマネをしても不快感をあらわさないか



軽く相手が嫌かもしれないと感じることからはじめて、それに拒否されなかったり文句を言わないようであれば、モラハラ加害者はだんだんと要求を強めていきます。


関連記事>>モラハラ加害者がする「試し行為」、心理や対処法は?



モラハラのターゲットから外れるためには

モラハラ加害者ははじめは魅力的でまともな人間にみえますが、ターゲットを見つけたあと正体をあらわす傾向があります。


あなたがモラハラ加害者が好むターゲットにならなければ、スルーされて被害にあわずにすみます。


出会ったときにモラハラ加害者かどうかを見分けることはむずかしいので、ターゲットにならないように自分を変えていくことも、モラハラ被害から身を守ることにつながります。


  • 「自分」をもつ
  • 適当さを身につける
  • 断りづらいときは電話やメールを使う
  • 自己肯定感を高める



「自分」をもつ

モラハラのターゲットにならないためには「自分をもつこと」がとても大切です。


たとえ気が弱くて優しくても、言われたことを何もかも受け入れてしまうような「自分のなさ」は、モラハラ加害者のターゲットとしては最適です。


モラハラ加害者は自分の言うとおりに動いてくれる人を選んでモラハラをします。




あなたのいい部分はそのままで、やりたくないことを押し付けられそうなときにはNOと言えるようになるとモラハラ被害に遭いづらくなります。



適当さを身につける

モラハラ加害者は、自分が責任を取らずにものごとを進めたい人間です。


そのためしっかりと着実にやってくれる人をターゲットに選びます。

  • 職場では自分の仕事をターゲットに押しつけて、文句を言えずに締め切りまでにやってくれる人を選びます。
  • 家庭では家事や育児を妻に押しつけ、できないときは長時間説教するなどして服従させ、きちんとやるように仕向けます。




そのため逆に言えば、無責任で適当な人間はターゲットになりづらいです。


適当な人間に自分の仕事を押しつけても、最後までちゃんとやってくれるかどうかわかりませんよね。


もし「これは私の仕事じゃないから」「やっぱり嫌だからやれない」と途中で投げ出されれば、モラハラ加害者はその責任を取らなければいけなくなります。


そのリスクを負うのは嫌なので、責任を負わせられそうにない人や反論されそうな人はモラハラ加害者のターゲットから外れます。



断りづらいときは電話やメールを使う

「頼まれると断れない」気が弱いタイプを選んでモラハラするのも、モラハラ加害者の特徴です。


「断ったら嫌われてしまうんじゃないか」「断ると大変なのではないか」と恐怖心や罪悪感をもってしまう人ほど、モラハラ加害者が好むターゲットです。


もしあなたが面と向かって断れない性格なら、電話やメールを使いましょう。

相手が目の前にいないだけで断る精神的なハードルはかなり下がるし、断るときのセリフも事前に用意できます。




モラハラ加害者から理詰めでつめよられたときには、いざとなれば電話を切るなどしていったん連絡を絶ちましょう。


人が良いタイプは「電波が途切れた」とうそをつくのも罪悪感を感じてしまうと思いますが、モラハラ加害者はあなたにウソばかりついているんだと割り切ることも重要です。



自己肯定感を高める

自己肯定感が低いと、自分に自信がなくなり他人に依存しやすくなるため、モラハラ加害者のターゲットになりやすいです。


しかもモラハラ被害に遭っても「私が悪かったからだ」と自分を責めてしまい、モラハラ被害から抜け出すどころかどんどんモラハラされてしまうことに。


このタイプは「自分には幸せになる資格がない」と無意識に思い込み、自分から不幸な恋愛をしてしまうことも多いです。




私も育った家庭環境などから自己肯定感が低く、モラハラ彼氏やモラハラ夫に出会うなど、本来なら大切にされるべき相手からモラハラを受けてきました。


自己肯定感が高まると「どうして当時はあんなひどいことをされて許せたんだろう?」と自分自身を疑問に思えるほど、自分を自分で大切にあつかえるように変わります。


自己肯定感は大人になってからでも高めていくことができるので、モラハラのターゲットにならないように自分を大切にするところからはじめましょう。




恋愛でモラハラのターゲットにならないためには

幸せ

私も含めて、モラハラ夫やモラハラ彼氏に苦しんだ経験をもつ女性は後を絶ちません。

  • モラハラ夫・彼氏は結婚出産後や同棲した後など、女性が自分から逃げられない状況をつくってから正体をあらわすことが多く、友達に相談しても「結婚前に分からなかったの?」と言われて孤立してしまうことも多いです。




女性は相手に尽くすことで愛情を示したり確認していくタイプが多いので、モラハラ加害者に捕まるとすぐに逃げ出せずに頑張ってしまい、苦しむ結果になってしまいます。


モラハラからは逃げるのが一番だけど・・・

もしパートナーからモラハラを受けたら、その関係から逃げ出すのが一番です。


モラハラ加害者を変えようとしても変わらないことがほとんどで、精神科医ですら匙を投げて離れることをすすめるほどです。






しかしいろいろな理由から離れることができないケースもありますよね。


パートナーからのモラハラが始まったときは、「モラハラを相手にしない」ことで、モラハラされるのを防ぐことができます。


  • モラハラを直接受け止めずに流す
  • 嫌なことは素直に嫌という
  • 疑問に思うことは「私はそう思わない」と反論する
  • たまに約束を破る
  • 自分を犠牲にしてまで相手に尽くさない
  • 相手と対等でいることを望む



モラハラ加害者の「都合が悪い女性」になろう

愛する人からのモラハラは「私に悪いところがあるから相手は怒るんだ」「私のために言ってくれているのかも」と自分自身を責めさせます。


でも冷静になるとあなたは悪くない、つじつまが合わないことだらけです。




モラハラは「こいつはコントロールしづらい」と加害者側に思われれば、モラハラされるターゲットから外れることができます。


モラハラ加害者の都合が悪い女性は、自分のことも大切にしている女性です。


相手を大切に思うあまり、パートナーにあわせようと努力し頑張ってしまう女性が多いですが、恋愛でもやっぱり「自分をもつ」ことがモラハラを寄せつけないポイントになります。



私がモラハラ被害から逃れられた成功例

私は自己肯定感が低く、相手に嫌われることが怖いという理由から、嫌なことを嫌といえない性格でした。


そこに目をつけられて、「不満があっても文句を言えない」「不当な目にあっても離れていかない」と思われてモラハラを受けていきました。


しかし私たちの関係性に疑問をもってくれた友達が話を聞いてくれたおかげで、私はモラハラ被害から逃げることができました。




自営業だったモラハラ彼氏に仕事を押しつけられて、嫌われるのが怖くて断れずにいたとき、友達は長々と私の話を聞いてくれました。


友達が、私も心のなかでは「どうして私がやらないといけないんだろう」と思っていても口にできずに困っていることを理解してくれたことで、私自身も友達の発言をとおして、モラハラ彼氏のおかしいところを客観的にみれるようになっていきました。


私の気持ちが揺らいでモラハラ彼氏が恋しくなったときは、疑問に思ったことははっきり意見を言ってくれる友達に会って、彼を否定してもらいました。


すると徐々に私の意識も変わっていきました。「彼は本当に自分で言っているようなすごい人なんだろうか?」「自分の手柄のように語っていたことは周りの人たちがやったことだったよな?」と、彼の話をただ素直に信じるのではなく、つじつまがあわないことに疑問をもてるようになりました。


それでもまだモラハラ彼氏に直接会うと何も言えなくなるので、理由をつけて会わないようにしました。 連絡が来ても「仕事が忙しいから」とのらりくらりとかわし続けて、断るときは電話やLINEにしました。


モラハラ彼氏はそれまでの私ではなく、うまくコントロールできなくなったのを敏感に察知し、私の利用価値がなくなったためターゲットを他の女性に乗りかえ、連絡がまちまちになり、私はモラハラ彼氏から逃げることに成功しました。


モラハラ加害者から穏便に離れたければ、自分の利用価値をだんだんなくしていけばいいです。


あなたが何もしなくても、コントロールできなくなった相手からはモラハラ加害者の方から離れていきます。




自分だけで悩まず、第三者に話を聞いてもらうことで、今自分の置かれている状況を客観的に見られるようになり、モラハラから逃げ出す一歩になります。


友達でなくても、女性センターなどDV・モラハラ相談を受けている機関に相談してみるのがおすすめです。


モラハラに立ち向かうのには知識が必要です。


「私が頑張ればいつか変わってくれるはず」と努力し続けても、モラハラ加害者に搾取される毎日が続くことがほとんどです。


自分を犠牲にして尽くす愛情はいびつで、実はどっちも幸せにはなりません。


対等でおたがいを尊重し合える関係が欲しければ、モラハラ関係は手放して、自己肯定感を高めて自分を大切にしましょう。

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